バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

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2013年06月06日 | お仕事

仕事の忙しさをいつも愚痴っている私だが、ここ最近シャレにならんぐらい過酷になってきた。


こないだの日曜日もちょっと職場によって仕事したのに、それでももちろん追いつかない。


数日前からは月末レポートに追われていて、普段の業務を全てストップしているから
月末レポートは終盤に差し掛かっても今度は普段の業務をさばかないといけないのでまさにノンストップ。


デミ嬢と『なんかうちの課、みんな溺れてるよね。』という毎日。
当のデミ嬢、「わたしはランチタイムに仕事をしながらっていうのは大嫌いなの!」と言って
昼休憩は必ずとる人なのに、その彼女でさえランチタイムに仕事をする事態。


さらに最近会議が多くて、これがまた私にとっては時間の無駄以外の何物でもない敵なのである。


『至急〇〇のレポートを送って欲しい』というメールが何件も入ってくるし
朝の多忙な時間帯にヨーロッパ圏から電話がかかってくる。


ヨーロッパ時間では午後なので時間差を考えたら私がそういう多忙な時間に電話をよこすな
という時間帯でしかかけるチャンスがないのでしょうがないとは言え、結構辛い。


昨日なんてイタリア支店のマネージャー(イタリア生活がかなり長く、ほぼイタリア人)
と話していた最中も私は他のレポートを作成するというマルチタスクなことをやっていたのだが、
電話を切るとき、いつもどおり彼に言うように

『チャオ、ボブ。』

と言うはずが、英語とイタリア語が混ぜこぜになってつい

『バオ、ボブ。』

って言ってしまった。

バイとチャオが一緒になったのだね(涙)。



皆さんはどうなのか知らないけれど、私の場合ストレスがマックスになってくると
なんか笑えてしょうがない。

神経がイカレてくるんだろうか。

思い出すのが、Tom & Jerryのあのトムのバカ笑い





まさにああいう状態。

体を曲げて、心ゆくまで


『おーっほっほっほ』と。




もう笑うしかない。


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そういうストレスマックスの中、癒してくれるのはフリちゃん。


猫がいる生活ってほんまにええね。


猫の体のしなやかさみたいに、生活もしなやかになる気がしてくる。





そういえば、前回のあのカワイ子ちゃん、ベイリー。



Do you remember me?


なんと彼女から前回散歩させてくれたことへのお礼のカードが届いた。



『しっぽ ブンブン!』





『わたしの家族の留守中、面倒見てくれてどうもありがとう。 ベイリーより』


と、ステーキハウスのギフト券を添えられていた。


癒されるのぅ。



どんなに疲れてもこうやって癒されて元気になったりの繰り返しで、日々頑張れるよ。

ブログが非常に休み休みなのにちゃんと見に来てくれてありがとね。


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三日前に母がやっと(!)退院しました。
入院中リハビリをずっと続けていたからか、普通の生活に自然に戻れそうとのことです。
母、もうおてんばはヤメテね~


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いつもありがとう。
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