バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

ゲイの視線

2013年06月14日 | アメリカ生活

まさに『恐るべしゲイの視線』である。


知る人ぞ知る、私は会社に行くときヘアメイクには気合が入る。
(その反動で土日になるとすごい手抜きになる)


理由は3つ。


1.自己満足
湿度が低くぐるんぐるんに巻いた巻き髪がキープできたり、化粧のりが良かった日は一日中が無条件で良い一日になる


2.女性社員からの褒め言葉
若くてヘアメイクに興味のある女性社員が多く、気軽に「それいい感じ♪」と言ってもらえると嬉しい


そして


3.侮れないゲイの目なのである。


うちの会社は社員の数が多いだけにゲイも多い。
時としてゲイは女性社員よりもヘアメイクにいちいちうるさい。


こないだはエレベーターであるゲイガイに
『その眉毛サロンでやってもらってるの?え?自分で?グッジョブ。』と言われた。



またある日は、私はうっかりしてアイシャドウプライマーをつけないままアイシャドウを塗ってしまった。
プライマーを使用する人ならお分かりだと思うが、
プライマーを塗ってからファンデーションを塗ると、化粧ののりが全く違う。
アイシャドウプライマーもそういう感じ。
その日は午後になってから二重のところでアイシャドウが皺に合わせて線状(!)になってしまっていた(涙)
それを目ざとく見つけたのがケビン。
『シャドウはプライマーを塗ってからだよ』と言われてすげーなと思った。


それと昨日起こった話。


私は夏になるとファンデーションの色を一段階ダークなものにする。


だけど見た目がぱっとわかるほど濃いやつではなくて、今まで使ってたファンデーションと比べて
ああ、そういやちょっとダークかも...程度のものである。


午後になってキューブの近い同僚で内輪話をしていたら、GLGGのマット君(わからなかったらこのブログ内で検索してね)
が、急にぱっと顔を明るくして


『ケイエスー!何何?日焼けしたの?いや、違うかな。ファンデーションかなあ。(じろじろ)』


私は「もー♪そんなじろじろみじゃダメだよー。照れるじゃん。」とごまかしていたけど内心




















やっぱり彼はゲイ!!!に違いない。



と小躍りしたわ。


フツー男ってのは口紅の色変えてもわからんものだよ。

なのにファンデーションの色を変えてピンとくるとはさすが!である。
というか、ゲイは女子社員みたいにただ褒めてくるだけとは限らないので、
身だしなみには気を付けなければ...なのである。


ちなみに。


ゲイガイは洋服にも興味があるので誰かがかわいいワンピースとか着てたりすると
『それカワイイ~~~~♪ね、ちょっとターンしてみて。360度で見せてよぅ』とおねだりもします。




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こないだ生命保険の支払い用の封筒をいじっていたら
フリちゃんがテーブルに乗ってきて両手をその封筒に差し込むという
面白いことをやってくれた。



さっ 



ぽふぽふ



両手も



...。


彼女、さりげなくロンパリなんだなー(笑)
それがまた彼女の魅力だったりする。






今日もゆっくり陽が落ちて行きます。


みなさま良い週末をね~。




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AKB48ってどう思います?
私は天使気取りな小娘の集団だと思っていたけど、実は大肉食系女子集団らしいのですが。
はっきり言ってスキャンダラスで肉食系のAKB48の方が老若男女みんなで楽しめていいとひそかに思うこのごろ。



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いつもありがとう。
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