バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

レベッカ

2015年09月30日 | アメリカ生活
もうすぐクリスマスだよね。


って言ってもおかしくないぐらい、月日が経つのがめちゃくちゃ早い!!!!


今日は9月最終日。


9月はブログを3回しか更新してない。


私何やってたんだろう?って考えてみる。


仕事してた以外は本当に何かバタバタ忙しくしてて、そうじゃなかったら


ソファーに座るが否や、たちまちすーすー寝てしまうみたいな感じ。


そういえばレベッカって覚えてるだろうか。


レベッカのことはここをクリック


彼女またクローンの手術したんだよね。


今回でもう何回目だろうかと思って彼女の旦那のジョンに聞いたら7回目だった。


なんかもう切るとこないじゃんっていうレベル。


それが8月の終わりのことで、9月に入ってからも術後の経過が今回とても悪く、


傷口の炎症やら、極度の脱水症状を起こして、入退院を繰り返していてね。


お見舞いは2回行った。


2回目のお見舞いのときには、彼女もう人工肛門つけてた。


炎症が治まるまでの、短期間だけだよーって本人は言っていたけど、手術の後目を覚まして


バッグが自分の体に装着されてるのを目の当たりにしたときはもう泣きはらしたと言っていた。


レベッカって私には隠さずいろいろ見せてくれるし、私も何の抵抗も無く好奇心旺盛なもんで、


人工肛門がどんなもんかってのも見たし、最高にびっくりしたのが


バッグの先に彼女の小腸が飛び出していて、その小腸の色が鮮やかな赤い色だったってことが衝撃的だった。


しかもバッグ越しだったけど、彼女の小腸に触らせてもらったし(おぃ)。


『ケイエス、あんた全然平気なの?普通ならみんなグロいのダメなのに。すごいね。』


って笑うレベッカに、


『小腸も排泄物も、みんな持ってるもんじゃん。それが中にあるか外にあるかの違いだけだよ。』と言ってやった。


しかもグロいのではなく、メディカルなことだから勉強になるなるなる!と。


その一言が彼女に少しの安らぎを与えたらいいと思った。


3週間の入院を終え、一昨日の月曜日、彼女はまた退院してった。


今度こそ家で回復しろよー。


健康で良かった。


健康でいられる以外、何が望めるだろう?


普通の生活が、普通にそこにある幸福って、それ以上の富はないよね?って話したんだ。


彼女が言うと実に説得力がある。


彼女、去年の同じ時期に母親を失ったの。


何かもー、彼女にいろいろありすぎて、こっちまで悲しくなるよ。


とりあえず彼女が元気になりますように。


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こないだペットフェアっていうのがあって、可愛い動物を見つけた。





この子ヤギ、このアラパカの背中の上で寝てたんだが、私がカメラを向けると下りてしまった。





子ヤギってなんて可愛いんだろう。


そしてこれはケイエスのこないだの週末のブランチ。





ターキーチリと、チキンシーザーズサラダ。このあとパンプキンマフィンも食べた。


一体何カロリー摂取したんだろ、私。これ、すごい量なんだが。


ま、いいか。元気だからモリモリ何でも食べられるんだから。


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ずっとのんきに暮らしていたけど、ハリケーンが来るよ!
何だか直撃になりそう(怖)。ワシントンDC近辺にお住まいの人は気をつけましょうね!!!


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いつもありがとう。
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