バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

朝の一杯から

2019年06月30日 | アメリカ生活
ここの常連さんならご存知だと思うが、
うちの夕飯は大体夕方4時半から5時の間と、とても早い。
しかも量が少ない。


その後少ししてウォーキングに出かけるものだから、
帰ってくるともうなんとなく小腹が空いていて、
そんな状態で、料理好きのブログ友達のところへ遊びに行ったり、
YouTubeで料理チャンネルなど見るものだから(よせばいいのに)
消灯時間(10時)にもなると、物凄い空腹状態になっている。


空腹で機嫌が悪くなっているので、毎晩ほぼ不貞寝状態なのである。
夜が明けて、さっさと朝になり、朝ごはんを食べるのがもう最高に楽しみ。


私が毎朝、飽きもせず作り続けている朝食:

コーヒー一杯
スクランブルエッグ(卵一個)サンドイッチ(バターロールに挟みます)





少しのカフェインと、少量の炭水化物、それから程よい量のタンパク質。
出かけるときに作って、食べるのは決まって出社してから自分のデスクで。
メールをチェックしながら、自分で作っておきながら、それでも有難く食べるのだ。


それにしてもこの朝一杯のコーヒーがまた美味しいのなんのって。


私の、ここ数年のお気に入りはStarbucksのブロンドロースト。





スタバ独特の濃さがなくマイルドで、口から鼻に抜けてく香りがとっても良くてずっとこれ。


コーヒーを飲んだらカフェインで頭はすっきりするけど、なんて言うか逆に気分が落ち着いて眠たくならん?
これ私だけだろうか。


しかも両耳には自分の好きな音楽が流れてるもんだから、なんかすっごくリラックスしてしまって、
朝一番から、やけにまどろんでしまうのだ。


たまにリラックスしすぎて、いかん。このままでは眠ってしまう。という時は
そのまま無駄な抵抗はせず、カフェに行って、また同じブロンドローストのコーヒーを買ってくる。


私が頑張れる源の一つ。




さて、いよいよ6月も最終日で、明日から7月。
庭のサマーリリーも、まだ今年は鹿に食べられてしまうことなく無事で、
綺麗な花を付けてくれた。





フリちゃんも、ハニバニが趣味でやっているジグソーパズルの現場監督に余念がない。







今年ももうじき半分が終わって、後半に突入だね。

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