バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

映画鑑賞:Lamb/ラム

2022年08月28日 | アメリカ生活
土曜日のランチは、コマーシャルに見てたら無性に食べたくなったChipotle(チポトレー)のテイクアウト。





それに7レイヤーディップとトルティーヤチップス。


満足でございました。
デザートは前回好評だった、



(写真は前回のもの)


珈琲ゼリーとアイスクリーム乗せ:)


********************

土曜の夜ね、とても不思議な映画を観ました。



LAMB/ラム

プレビューを見てからずっと観たかったんですよ。
カンヌ映画祭で賞も受賞した映画です。


子供を失くした羊飼いの夫婦の元に、その『タブー(禁断)』は現れます。


この映画のジャンルはホラーなのに、ホラーっぽくないです。じわじわくる不安感。


昔から語り継がれる伝説、みたいな感じです。
例えば、日本でいう鬼とか、カッパとか、座敷童みたいな類い?


風景が綺麗なのと、CGが高性能なので画像に惹きつけられるのと、映画の内容がこれまた不思議。


話の流れが緩やかなのに、ドキドキすることの繰り返し。


笑っちゃうシーンや、不安が搔き立てられるシーン、しみじみするシーンや、悲しくなるシーン。
何でもありみたいな映画でした。


観終わると、ただ何とも言えない余韻が残りますが、私が言う所の『胸糞映画』を見終わった後の嫌な
余韻ではないです。私はなんだかとても悲しかったです。


ハニバニは、感想を言うのが超難しいって言ってました。


映画に出てくるそのLamb(子羊)ちゃんの他に、犬と猫が結構存在感あります。


その「謎の存在」のLambちゃんなのですが、これまた愛着が湧いちゃうぐらい可愛いのですよ。
(ハニバニは「僕はなんだか嫌だw」って言ってました)


時間が経ったらまた見たいかも。


私からの感想はここまで。
気になる人はチェキラウしてみてください。


日本での上映は9月23日だそうです。



********************



この週末、人間も猫も
眠たくなったら気の赴くままに眠りました。







こんな週末はあっという間に終了です。。。


今週も頑張りましょう:)


.






コメント (8)