バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

容疑者X

2023年03月14日 | アメリカde健康管理
土曜の夜も日曜日の夜も結局普段と何ら変わらない感じでした。


ただ本当に気になるのは、
私は一体何を飲み込んだのだろうということ。


そして一番しっくりくる答え(容疑者X)はコレ。





このタワシの繊維だったっぽい。
これより少しだけ太い感じだったかなあ。


長さは3または4センチぐらいだったので、もしかしたら劣化で千切れた部分の繊維だったのかも。


中華料理屋は鉄のフライパンを使うから
こんなんでシャカシャカ素早く洗ってるもんね。


今日新しいファミリードクターに会ってきたので一連の流れを説明したら、彼女も私が
すぐに吐き出さなくて良かったと、まず最初に言いました。


でもハニバニよりもこの出来事を重んじていて(まあ医者だからね)けっこういろいろ質問されたよ。


No2をチェックしてみたかどうか聞かれたので「ちゃんと見ています」と答えると、


「見てるだけ?」と聞かれたので、渋々答えたよ


「。。。ほぐしています」とね。


もうこの行為、マジで嫌なんだけど今はやるしかない。
(乙女がやる所業じゃないよね)


でもドクターは変な顔もせず「私でもそこまでやるよー」と言って、頷いてくれました。


ドクターによると、大抵はNo2に包まれて出てくるらしいのだけど、ドクターはもちろん
私も一番怖いと思っているのは、そのワイヤーの先端が移動の際に壁を傷つけて、そこから
Septic Shockという敗血症を起こすこと。


でも幸い、それが起こると体の具合が本当に悪くなるのですぐにわかるだろうと。。。


今のところ、それはない。
むしろ食欲も衰えてない。


コメントくれた方の中で、もしかしたら溶けちゃったかもとおっしゃってくれた方がいて、
確かに胃酸というものは強力だから、それなら未だに出会えない理由に納得がいくよね。


でも「どこかで停滞してたら大変」という医師の見解もわかる。
よって明日レントゲン撮影。


レントゲン撮ってもらって体内にもうなかったら
見事に胃酸が解決してくれたってことでOK?


とりあえず、誤飲したのが私で
ハニバニやチャーリーでなくて良かった。





私の知らない間に
どうか無事に消化されて消えていますように。


私の胃酸、頼むよー。





コメント (6)