バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

定番の「アメリカあるある」

2023年12月17日 | アメリカ生活
今日ね、ランチはメキシカンにしたんです。


クリスマス前の週末
しかもインフルエンザも流行ってるしってことで
今回も電話で前もってオーダーしてピックアップするテイクアウトにしてもらいました。


電話は開店してちょっとしたぐらいの11時過ぎ。


出来上がりに15分ぐらいって言われたので
それに合うように私は出かけました。


お店についてあれ?って思ったのは、開いてるはずのお店が開いてなかったから。


ハニバニに電話して「さっきハニバニがオーダーしたレストラン、閉まってんだけど」と、
ハニバニにもう一度そこに電話をするように言いました。


レストランの中は暗いままで
ハニバニは一体どこへオーダーしたんだろうと思うと、とても不安になってきました。


いつもサービスが行き届いていて、料理も美味しいし、お気に入りのメキシカンレストランなのに
なんだか変な汚点がついた感じ。


しばらくお店の前でハニバニからの電話を待っていたら、中からヒスパニックのお兄ちゃんが現れて


お店開けるの忘れてた!ははっ


と、笑いながらドアを開けてくれました。


私は笑わなかったです、もちろん。


ハニバニにお店が開いたことを伝えました。


オーダーした料理、まさかこれから作るのかなと思っていたら、料理は出来ていた模様。


ここのメキシカン、とても美味しいんですよ。


ドアは閉まったままだったけど
オーダーした料理はちゃんと準備されていたので
チップはちゃんと払いました。


ドアの外で待たせたことSorryぐらい言えたらあなたはもっとグレイトだったのに


という言葉は飲み込む。


これからもまた利用したいレストランだし、
次回に期待するよってことで。






以前書いたインド料理屋での出来事は酷かったので、あれから利用していません。

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この記事読み返してみたら、我ながら面白くて不覚にも笑ってしまいました:)


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