バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

ハニバニのその後

2023年12月01日 | ALL ABOUT JAPAN
ハニバニの受難<その1>
競争心メラメラで

ハニバニの受難<その2>
ハニバニ杖デビュー

ハニバニの受難<その3>
悪魔が後ろで笑ってた


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さて、大好きな日本で散々な目に遭ったハニバニ。



怪我から5日目
切れた筋肉から内出血していました
やっぱり下へ溜まるのですね
遠くから見ると趣味の悪いTatooみたい




次の日の6日目
完全に腫れてしまいました
実はこれDisneySeaで歩きまくった直後です
ふくらはぎの肉離れなのに足首の怪我みたい



今現在、杖は卒業しております。


そしてやっと普通に歩けるようになって、今週からウォーキングを再開しました。


こちらに戻ってから病院で超音波検査をしてもらったのですが(出血から血栓の有無を見るため)
血栓は確認されませんでした。


広島で診てくれたドクターが、帰りの飛行機でとても心配してらしたのが血栓だったのです。
血栓は怖いですもんね。


そして、ハニバニの負った肉離れなのですが


1cmx6cmの亀裂だったことが判明。


これは痛い!


これで軽傷なのだから、アスリートの歩けないほどの肉離れってどんだけ。。。


軽傷で済んでラッキーでしたよね。


あとラッキーと言えば


実費で行った広島の二つの病院の診察費ですが
支払い窓口ではかなりドキドキしました。


だって実費ですよ。


そしたら


救急外来:8800円
救急搬送(救急車):0円
救急外来(外科):22000円


これアメリカだったらとんでもない金額だったはず。


しかも素晴らしい対応してくれた救急車が無料だったなんて、本当に感謝です。


ちなみにこちらでは救急車の利用は、ざっくり言って$1000前後です。


改めて、ありがとう日本の医療システム。


(今回かかった医療費は、こちらの医療保険会社へ書類と共に提出したので戻ってくる予定)









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