さて、ここから後編です。
先週、出勤した日に私とデミ嬢
そしてマケイラが出勤する予定でした。
でもマケイラはいませんでした。
デミ嬢とどうしたんだろうねって言っていると
私たち二人にマケイラからテキストが入りました。
最初のテキストから彼女がマックスに怒っているのが伺えました。
Hey girls, I won't be there today
I'm F-king pissed off
今日は休むわ。今、クソ頭にきてるから
内容を簡単に説明します。
前日、酒男&上司のブラッドそれからマケイラの3人でビデオ会議がありました。
議題はそのプロジェクトの件です。
酒男はマケイラよりもそのプロジェクトの内容を随分前から把握しており、情報も多いのです
マケイラが自分の思い通りにプロジェクトを進めないからなのか、はたまたプロジェクト自体が
前途多難でその不満のぶつけどころがマケイラなのかはわからないけれど
会議でマケイラをボロカスに批判
流石に罵り言葉は出てこなかったけど
モラハラタイプに多い口調でいろいろ言われたそう。
彼の口調やらその場面が簡単に想像できてゾッとしました。
やっぱりそうなるよね。。。
と思ったら、なんとマケイラの怒りの矛先は意外にも酒男ではなく、ブラッドへ向けられたものでした。
酒男からネチネチ言われている間
ブラッドは画面どころか下の方を見たまま
ペンをクルクル回していただけ
マケイラは酒男の言葉の攻撃が始まると
ブラッドに少しでいいから庇って欲しかった。
なのにブラッドは無言でペンをクルクル
そしてマケイラは思い出したのです。
あのふたり(酒男とブラッド)
家が隣同士なんだった。
家に帰ってから気まずくなるから?
近所づきあいあるから?
家族同士仲良しだから?
そしてマケイラはこれ以上我慢できなくなり
ビデオからオーディオに変え、ミュートにしたまま泣き出したらしい。
相当、悔しかったそうです。
ショックだったので次の日は休むことにしたと言ってました。
そのテキストを読みながら私は唖然としました。
もしかしたらマケイラが私だったかも知れない。
そういうの、起こると思ってた。
やっぱりあの日、プロジェクトを断って正解だったのかも。
と、思った瞬間
でももしここでマケイラにある種の免疫力が付いたとしたらどうだろう
って思ったのです。
この先、「ああそうですか」と何を言われてもスルーできる免疫を養うことができたら、彼女はきっと
ものすごく強い人になれるし、頭のいい子なので仕事の能力も伸びる。
酒男も安いカクテルとは言え、前回も言ったように頭が良い人で、アナリストとしては上出来な人なので
人によっては彼を上手に操りながら、一緒に飛躍できるかも知れない。
But、結論。
私はやっぱりこのプロジェクトは見送って良かった。
彼と一緒にプロジェクト持つにはリスクが多すぎた。
しかもブラッドにああいうことをされたら
私は本気で立ち直れないかも。
人間関係も大切だけど
上司を尊敬できない環境では私は仕事はできない。
でもまあ
彼は彼なりに対策を練っていたのかも知れないし、
悲しいかな、それがマケイラには裏切りに見えた。
みなさん
これがお給料を貰って仕事をするということです。
いつもキラキラじゃないよね。
週末があけたら、彼女が少し元気になっているといいなと思います。
私も気持ちを切り替えて楽しみます!
そういえば、もう一つの話の続き。
あれから猫は
その気になってダサい紙袋を覗き込み
自分が入れるかなあと吟味して
「入れないからやめなさい」と思っていた飼い主♀の想いとは裏腹に
いよいよ「入ろ💗」となったので、飼い主♀に怒られました。
今まで何度も紙袋を引き裂いているのでw
私は紙袋をリサイクルする派です(ダサくとも)。
以上です。
皆さま、良い週末をお過ごしください:)
.
先週、出勤した日に私とデミ嬢
そしてマケイラが出勤する予定でした。
でもマケイラはいませんでした。
デミ嬢とどうしたんだろうねって言っていると
私たち二人にマケイラからテキストが入りました。
最初のテキストから彼女がマックスに怒っているのが伺えました。
Hey girls, I won't be there today
I'm F-king pissed off
今日は休むわ。今、クソ頭にきてるから
内容を簡単に説明します。
前日、酒男&上司のブラッドそれからマケイラの3人でビデオ会議がありました。
議題はそのプロジェクトの件です。
酒男はマケイラよりもそのプロジェクトの内容を随分前から把握しており、情報も多いのです
マケイラが自分の思い通りにプロジェクトを進めないからなのか、はたまたプロジェクト自体が
前途多難でその不満のぶつけどころがマケイラなのかはわからないけれど
会議でマケイラをボロカスに批判
流石に罵り言葉は出てこなかったけど
モラハラタイプに多い口調でいろいろ言われたそう。
彼の口調やらその場面が簡単に想像できてゾッとしました。
やっぱりそうなるよね。。。
と思ったら、なんとマケイラの怒りの矛先は意外にも酒男ではなく、ブラッドへ向けられたものでした。
酒男からネチネチ言われている間
ブラッドは画面どころか下の方を見たまま
ペンをクルクル回していただけ
マケイラは酒男の言葉の攻撃が始まると
ブラッドに少しでいいから庇って欲しかった。
なのにブラッドは無言でペンをクルクル
そしてマケイラは思い出したのです。
あのふたり(酒男とブラッド)
家が隣同士なんだった。
家に帰ってから気まずくなるから?
近所づきあいあるから?
家族同士仲良しだから?
そしてマケイラはこれ以上我慢できなくなり
ビデオからオーディオに変え、ミュートにしたまま泣き出したらしい。
相当、悔しかったそうです。
ショックだったので次の日は休むことにしたと言ってました。
そのテキストを読みながら私は唖然としました。
もしかしたらマケイラが私だったかも知れない。
そういうの、起こると思ってた。
やっぱりあの日、プロジェクトを断って正解だったのかも。
と、思った瞬間
でももしここでマケイラにある種の免疫力が付いたとしたらどうだろう
って思ったのです。
この先、「ああそうですか」と何を言われてもスルーできる免疫を養うことができたら、彼女はきっと
ものすごく強い人になれるし、頭のいい子なので仕事の能力も伸びる。
酒男も安いカクテルとは言え、前回も言ったように頭が良い人で、アナリストとしては上出来な人なので
人によっては彼を上手に操りながら、一緒に飛躍できるかも知れない。
But、結論。
私はやっぱりこのプロジェクトは見送って良かった。
彼と一緒にプロジェクト持つにはリスクが多すぎた。
しかもブラッドにああいうことをされたら
私は本気で立ち直れないかも。
人間関係も大切だけど
上司を尊敬できない環境では私は仕事はできない。
でもまあ
彼は彼なりに対策を練っていたのかも知れないし、
悲しいかな、それがマケイラには裏切りに見えた。
みなさん
これがお給料を貰って仕事をするということです。
いつもキラキラじゃないよね。
週末があけたら、彼女が少し元気になっているといいなと思います。
私も気持ちを切り替えて楽しみます!
そういえば、もう一つの話の続き。
あれから猫は
その気になってダサい紙袋を覗き込み
自分が入れるかなあと吟味して
「入れないからやめなさい」と思っていた飼い主♀の想いとは裏腹に
いよいよ「入ろ💗」となったので、飼い主♀に怒られました。
今まで何度も紙袋を引き裂いているのでw
私は紙袋をリサイクルする派です(ダサくとも)。
以上です。
皆さま、良い週末をお過ごしください:)
.
>ブラッドは画面どころか下の方を見たまま
>ペンをクルクル回していただけ
はははははははははははははは!
ブラッドさん、そりゃないぜ~~~~
せめて場を収めるとか酒男を宥めるとか
あったでしょうよ~~~
しかしその安男も(酒男な)
最終的にマケイラさんに
働いてもらわんといかんなら
なんとか乗せて働いてもらえばいいのにね。
こんなことがさ、今回だけだったらいいけど
この先もあるかもしれないという
可能性があるなら、やっぱその道を選ばんで
良かったのかもね~。
ゆっくり週末休んでね。
マケイラさんも、ストレス発散できてますように。
いっくら頭がよくて仕事ができたって、人間性に欠けとる人と仕事するのはやっぱり嫌よ。頭じゃなくて、人がAssetなんやと思うんです。多少のろくても、仕事はやってけますし、チーム作業ともなれば、一人だけ秀でてたら返ってUnproductiveってこともあるしね。ブラッドさんも、なんか言ってあげればよかったのにね。あるでしょうが、そういうのって。マケイラちゃんが救われるような言葉。いっくら家が隣だからってね、へつらうことはないんです!公私混同はよくないわよ。何のために管理職お給料もらっとんじゃ。上のSolo-Pinさんの仰る通りよ。これでマケイラがやる気なくしちゃったり、落ち込みすぎてMHが悪くなったりしたら、その安男、あれ?酒?あれれ?のおっさん、ま、リーダ失格よ。
書いてるうちにだんだん腹立ってきたわ。その安い酒オトコ、連れてきなさい。私が説教します。
ははは、チャーさん、そら入りたいわな。袋があれば入る、それが猫ルールですもん。私も紙袋は何度も使いますぅ。それなりに便利よね。人にあげて、またその同じ紙袋でなにか頂いて、またまたお返し、みたいなこともあって、よれよれになるけどね~。
ねーwwww
あのペンをクルクルしてたのが想像できてマジで笑った!
あれは本当にドン引きしたと思うわー。
もうマケイラが気の毒で気の毒で。
ペン回し以外に何か言うことなかったんかって思うよね。
安男(いいね)は安男で気を使わないで自分の信念を貫く人だから(ここがアナリストっぽい)
つい口調もつよくなっちゃったんだろうなと。
考えれば考えるほど、私は安男とは仕事できん。
マケイラが来週元気になってることを祈るわ~
その証拠にうちの会社には両方のタイプが存在するもの。職場によっては安男(もふママさんも「安男」になっててワロタ)タイプばかりだったりする。
マケイラは本当に少しで良いからブラッドに何か庇うような言葉を言って欲しかったん。
それが全く無いまま会議は終わって、マケイラは悔しくて泣いちゃうし。
確かに公私混同って言われてもそうなるよね。
プロフェッショナリズムよりも体裁なの?って感じだもんね。
私とデミ嬢、同じことを思っているのだけど、マケイラもしかしたら辞める方向を向き始めたかも。
私の文章ではなかなかうまく表せなかったほど、彼女は絶望してたんだー。I'm done with himって言ってたー。
マケイラを失って困るのは安男じゃなくてブラッドなんだよ。
猫のさだめというか、箱や紙袋、狭い場所ってのはもう魅力の秘密基地、みたいな?
たまに紙袋にはいっては手提げの輪っか?に頭入れこんで抜けなくなって、いきなりパニックになって駆けだすの止めて欲しいwww