ひっさびさに歯の話をしたい。
歯と言えば、カテゴリーが歯列矯正しかないのでそれを選んだが、
今回はちょっと違う話。
私は子供のころ、歯磨きを怠っていたバツとして、虫歯が多かった。
よって、奥歯に銀歯(銀の詰め物)がある。
で、もうずっと前から担当の歯科医に『フィリング(詰め物)を入れ替える?もう古くなってきてるよ』
と言われていた。
どこか悪いところがあるのではない。
『古くなっている』ということだけらしい。
英語で、こんな言葉がある。
Don't fix when it's not broken. (壊れてないものをつつくな)
壊れてないものを改良しようとしてむやみにつついたことによって
以前の状態よりももっと悪い状態になる、ということがあることからよく使われる言葉だ。
私もその理念にのっとり、「いえ。どこも悪いところがないので今は結構です。」と
言い続けていたのに。
一週間前に歯のクリーニングと検診に行ったときに、
なんと右奥歯のフィリングが完全に半分なくなっているのと、左の小さなフィリングもなくなってた。
どうりで最近やたら冷たいものが沁みるわけだ。
ショックで、「あんたたちがクリーニングと称してほじくりかえしてたんでしょーがっ!」
という毒みたいなコメントが頭をよぎったが、そんなことは言わないクールなケイエス。
どうしようもないのでその1週間後のこないだ、その修復に再度歯医者を訪れることになった。
何がユウウツかって、右の奥歯のフィリングをやり直すためにはまず歯茎に麻酔をかけなければならなかったから。
私は注射針が大嫌いだ。
余談だが、私は注射針も嫌いで、タバコも吸わないし、鼻から吸引する風邪クスリも使えないうえ、
錠剤も上手く飲み込めないことから、
ケイエスは最も違法ドラッグを使用しそうにない人
って誰かに言われたことがある。
話を戻す。
で、その麻酔の注射針を見た瞬間からもう心臓がバクバクしていて死にそうだったので
とりあえず、いざと言う時のために、心臓マッサージやら「蘇生」ができるかどうか、担当のナースに聞いたら
みんな資格を持っているとのこと。
そしてもし必要ならば、私がケイエスの手を握っていてあげるから!とまで言ってくれた。
そしてしばらくしてドクターが入って来る。
余談だがこの医師、ものすごいイケメンなのである。
たぶん中東あたりの出身だと思うが、こんなイケメンに口の中を覗き込まれるなんてなんか心から
『平たい顔族でごめんなさい』って思った。情けねー。
話を戻す。
「君なの?麻酔がものすごく苦手で来た早々ストレスを感じて泣きそうなのは?」って言われた。
ケイエス「だって痛いの怖いもん♪(ちょっと可愛い子ぶってみるが、口を開いているため成功せず)」
イケメン「大丈夫。絶対に痛くないし、チクリともしないから。約束するから。僕、上手いんだ。」
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みなさま。あのですね。
私が世間知らずだったのか、歯の医療がとても進化しているのか...。
あんなにぐずった私がバカでした。
イケメンが何をしたかというと、歯茎に細かい振動を送るわけです。最初に。
口全体が携帯の微動モード(ぶるぶるってやつ)になっている間に麻酔をしたみたいなんだが、
そのぶるぶるの振動の方がインパクト大きすぎて針が歯茎に当たったのも全くわからなかった。
ああ、愉快愉快。
あっという間にフィリングの取替えが終わって、帰ろうとした矢先
イケメンが、これだけは気をつけてと言って来た。
『夕飯、食べてもいいけど、熱いものと噛む時は気をつけて』
ああ、フィリングが取れやすいんだねと思ったらそうではなかった。
なんでも、麻酔がガンガンに効いてるから口の中の感覚が全くなく
火傷しそうなぐらい熱いスープも平気だし、人によっては口の中を気が付かない間に
ぐちゃぐちゃに噛みちぎるのもいるらしい。
そういえば、今ほっぺたから口に向けて釘を刺しても痛くなさそうだなーと思いながら
なんかホラーな想像を抱きつつ、家に帰った。
家に帰ってもまだ麻酔は効いていて、
とりあえず食べる時はそろそろと、おとなしく噛んでいたけど
飲み物が口の間からこぼれてるのが全くわからず、これも注意しといてくれればなと思ったり。
ストローすらくわえる力ないし。
今は銀のフィリングがなくなって、セラミックになりました。
こんな簡単にすむのなら、全部の銀をセラミックに変えようかなーと考え中。
最初の理念はどうしたとか言わない。
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今日は祝日明けの火曜日で仕事がものすごく忙しかったのです。
この忙しいのに私はある問題で早朝5時半からドイツに電話をし
ほとんどお互いがケンカ腰みたいな険悪なムードな会話の連続でとっても嫌な1日の始まり方でした。
だけどお互いに口調はそうであれ、プロフェッショナリズムを大切にしているので
後を引かないように適当に丸く納めながら会話を終わらせるのですが
ものすごいストレス。
月末レポートもまだ手をつけてないっつーのに。
そんな日の夕方。
ハニバニといつものようにウォーキングに出かけました。
目の前に広がる夏の日の夕暮れ。
そして目の前に広がる...
「おぉぉ。なんかすごいね。」
と、ちょっと足を止めて、ハニバニと目の前の風景を眺めていたら
なんかとりあえず、明日も普通に仕事しに行くか、という気持ちになりました。
『未来はそんな悪くないよ』
という感じの空でした。
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こないだの祝日、レイバーデー恒例の行事で
インフルエンザの予防接種しに言って来たよ。みんなも忘れずにねー。
↓ ↓ ↓
いつもありがとう。
検診とかクリーニングはちゃんと行きますが、
なんせあの音。とても嫌です。
なんかつつかれるたびに歯の調子が悪くなるような気がするんですが...
気のせいですかね。
空の写真が素敵!
ケイエスさん、やっぱり空がとてもお好きなんですね。
空の表情を掴むのが上手だと思います。
本当になんか元気になれそうな感じがする
すっきりした夕暮れですね。
あれは脅威です!
実際に自分の口の中で何が起こってるのかわからないという事実も怖いですよー。
あとね、口の中をゆすぐあの水の温度も嫌。冷たいの!!!
あんな冷たい水で口を掃除されると脳天までキンキンしてくるよ~~~
ああ、嫌だ。クリーニングのあとはとっても気持ちがいいんですけど。
空は大好き。
毎日違ってて、面白いから。自然が作るアートだと思っています。
いつ見ても飽きない♪秋になると雲が少なくて結構残念なんです(笑)
ブルブルの間にやるってのがまた、衝撃的で画期的。
あたいが行ってるところは塗り薬なんだよ~。
お薬塗って、放置されてる間にどんどん
その部分が「もあ~」っとしてくるの。
丁度昨日、会社の取引先の女性と歯の話になって
めっちゃくちゃ盛り上がって男性陣接待するのが
おろそかになるくらいだったわ(笑)。
錠剤が中々飲めないなんて、なんて女子なの~って思ったわ~。
あたいなんて2,3粒ザラザラーッ、ごっくん、よ。
写真めちゃ綺麗!ってか神々しい!
光の線がいいなー。こういうの好き(*^_^*)
SoloPinさん、相当忙しいから読み逃げしていいって言ったのにぃー(笑)
そうなの。錠剤、ものすごく苦手。
喉のところが錠剤を止めちゃうの。で、脳みそが「飲め!」って言ってるのに、
喉が開かなくて、口の中で錠剤が溶けて、ものすごく苦いところまでなっちゃって
薬をダメにしちゃうこととか、あと、飲み込めそうなところでやっぱり喉が拒否しちゃって結局
『オェ』っていうことになって吐き出したりとかね。
最近は少し上手になったほうなんだけど。
2,3粒を一気に!!!すごいすごい、すご~~~い!
私はどんなに小さくても一粒づつを確実にやってかないと『オェ』です。
おっきな牛肉の塊は平気で飲み込めるのに!!!
麻酔、最強でしたよ。愉快すぎ。口だけが酔っ払いみたいなの。
自分の名前言うのがまさに早口言葉状態だもの。
どんなに強く口の中を噛んでも全然痛くなくてさー。
ほんまに「あー、怖...」って実感した。
写真、本当に神々しかったよー。
実際はもっと素晴らしかったんだ。自然ってすごいよね。
週末、ゆっくりしなよね♪
歯医者さんでの様子が、めっちゃ面白く、なんか自分もこんな経験したことあるなーって。
(すぐに思い出せないお年頃)
歯科業界も進化してますよね。そうそう、麻酔をしたことありますが、ほんとにこのまま、唇ピアスとか出来そうでした。
(してないですよ、、、。)
空の写真、いいですねー。
ほんとに、未来はそんなに悪くない。そう思えます。
いつも、ありがとうございます\(^_^)/
季節が変わって行きますね。ご自愛くださいませ。
あの音もそうだけど、一体今私の口の中どうなってるんだろう?っていう疑惑。
歯医者の話ってみんなそれぞれ面白い経験談がありますよね。
それにしても本当にあの麻酔、素晴らしい効き具合だったの。
唇ピアスかー。
その発想はなかった!!!わかっていたら出来たのに(おぃ)
だんだん麻酔が切れてく感じもなかなか良かったよ。
何かね、冷たい感覚が広がってくの。
麻酔は奥深いわ~(笑)
空の写真。私空をしょっちゅう見上げてるので、面白い雲とかあったら結構撮ります。
あの空は本当に神々しかった。
いつまでも眺めていたかったぐらいですよ!
西九条さんもお体気をつけてお仕事頑張ってね~♪
私、もうずぅっと歯が痛いです。。
そんな最新な麻酔があるなら私もそろそろ行ってみようかなぁ。。と思いました。。
が、1,2年前にふつーに痛い麻酔打ちました。。
歯科によるんでしょうね。。。
塗り薬でもいいので痛くない歯科を探そう。。。。