昨日美容院に行ってきました。
実は私の担当のエマちゃん
今までいたサロンをやめて、違うサロンで再出発。
私も彼女を追ってサロンを変えました。
幸い新しいサロンは前のサロンの近所でした。
どうして彼女が前のサロンを去ったのか。。。
前のサロンでは彼女は顧客も多く人気もあり、
いろんな講習を受けて技術も上げていったから、美容師さんが保持するレベルもどんどん上がりました。
レベルが上がる度にその美容師さんが顧客にチャージするお値段も上がるわけです。
そのうちエマちゃんに払う金額が手の届かないところに到達しそう
と言って、二人で笑ったりもしました。
（私は結構本気でビビっていたけど）
でもエマちゃんはその出世の裏側で悲鳴を上げていたのを、私は知りませんでした。
昨日、彼女の胸の内を聞きました。
前のサロンでは、エマちゃんのスケジュールはもうパンパンで、彼女はランチどころかトイレ休憩も
なかなかいけないほど忙しかったそうです。
サロンはとにかく儲けたいから、時間が許す限りどんどん彼女に予約を入れました。
「彼女にはこうしたらもっと素敵になるのにな」
っていうアドバイスもサービスもできないまま、次から次にお客さんが入ってきます。
そのうち大好きだった自分の仕事が機械的で楽しくないと思い始めました。
自分の顧客を素敵でハッピーにしたいという彼女の原点を失いつつあることに彼女は気が付きました。
思い立ったが吉日
前のサロンの彼女の顧客全員が彼女を追ってサロン替えしたそうです。
これってすごいよね。
手に職があるって本当に素晴らしい。
新しいサロンでは、美容師本人がスケジュールを入れていく仕組みになっていて、完全予約制。
一人一人に割く時間にもゆとりが持てるので、エマちゃんも満足がいくサービスを提供できるそう。
でもその分、一日の顧客が減るわけだから、チップの金額も減るけど、それはいいの？と聞きました。
自分の仕事が楽しくなくなったら、そっちのがずっと悲劇だよ
そう言って、
私を追って付いてきてくれてありがとね：）
と、ギュッとハグしてくれました。
泣ける。
実際、新しいサロンは車の運転にも駐車にも好都合な立地条件だし私は本当に嬉しい。
彼女にはチップを弾みました。
これからもそうします：）
あとどれぐらい伸ばそうかしら。
．
実は私の担当のエマちゃん
今までいたサロンをやめて、違うサロンで再出発。
私も彼女を追ってサロンを変えました。
幸い新しいサロンは前のサロンの近所でした。
どうして彼女が前のサロンを去ったのか。。。
前のサロンでは彼女は顧客も多く人気もあり、
いろんな講習を受けて技術も上げていったから、美容師さんが保持するレベルもどんどん上がりました。
レベルが上がる度にその美容師さんが顧客にチャージするお値段も上がるわけです。
そのうちエマちゃんに払う金額が手の届かないところに到達しそう
と言って、二人で笑ったりもしました。
（私は結構本気でビビっていたけど）
でもエマちゃんはその出世の裏側で悲鳴を上げていたのを、私は知りませんでした。
昨日、彼女の胸の内を聞きました。
前のサロンでは、エマちゃんのスケジュールはもうパンパンで、彼女はランチどころかトイレ休憩も
なかなかいけないほど忙しかったそうです。
サロンはとにかく儲けたいから、時間が許す限りどんどん彼女に予約を入れました。
「彼女にはこうしたらもっと素敵になるのにな」
っていうアドバイスもサービスもできないまま、次から次にお客さんが入ってきます。
そのうち大好きだった自分の仕事が機械的で楽しくないと思い始めました。
自分の顧客を素敵でハッピーにしたいという彼女の原点を失いつつあることに彼女は気が付きました。
思い立ったが吉日
前のサロンの彼女の顧客全員が彼女を追ってサロン替えしたそうです。
これってすごいよね。
手に職があるって本当に素晴らしい。
新しいサロンでは、美容師本人がスケジュールを入れていく仕組みになっていて、完全予約制。
一人一人に割く時間にもゆとりが持てるので、エマちゃんも満足がいくサービスを提供できるそう。
でもその分、一日の顧客が減るわけだから、チップの金額も減るけど、それはいいの？と聞きました。
自分の仕事が楽しくなくなったら、そっちのがずっと悲劇だよ
そう言って、
私を追って付いてきてくれてありがとね：）
と、ギュッとハグしてくれました。
泣ける。
実際、新しいサロンは車の運転にも駐車にも好都合な立地条件だし私は本当に嬉しい。
彼女にはチップを弾みました。
これからもそうします：）
あとどれぐらい伸ばそうかしら。
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やっぱり、自分にとっても、満足のいく仕事にしたいですよね〜
文章のイメージからショートかと勝手に思い込んでました😁
これで金髪だったらオスカル様だわ😆
このままでもゴージャスだし、いろいろアレンジするのも楽しいですよね。
ピンクのシャツも若々しくて、見る私も元気になれます。
私もこのくらいに伸ばそうかな～
でも、山姥、またはナマハゲ👹にならないよう気をつけないと。悪い子はいねぇがーー
彼女もケイエスさんの後ろ姿も♡
子どもたちにも､この記事、見せてあげたい。
ケイエスさんの髪の毛、ステキ。うん、もう少し伸ばすのも良し、だね＾＾
この長さでキープ、ってのも、ありだし。
あたしは腰（ウエスト位置）まで伸ばしてたんだけど、だんだん薄くなってきて、ね。
伸ばせるうちが、華。だよん♪うふ。
若いのに偉いわエマちゃんも（若い、と勝手に思い込んでおる）。銭よりもクオリティーを大切に、それで仕事のやりがいを感じれるのだもの。美容院に行くのを楽しみにできる生活っていいよねえ。
すごくわかります。
もっと話を聞いてあげたい、
掌のマッサージや足のマッサージなどをしながら、
ゆっくり話を聞いてあげたい。
そう思うことも多いけれど、
次から次へと「はい、急患です」
「術終了の方が帰棟します」
「夕の抗生剤点滴、まわってください」
仕事に追われて、患者さんの思いを聞いてあげられなかったなと反省しながら帰る日々。
かといって、病院を替わる勇気もなく迎えた定年。
エマさん、ご自分のお仕事を大切にされていることが、とってもよく伝わってきました。
素敵です。
ケイエスさんのふんわりウェーブがうらやましいです。
色味もいい感じです。
触れたらやわらかいんだろうな。
お尻あたりまで伸ばしていたこともありましたが、
髪を編み上げることが大変だと思うようになり（年かな）一度背中の真ん中あたりで切りました。
ご自分でアレンジできるのであれば、
お好きな長さに伸ばすのもよいと思います。
そんな彼女に出会えたことを本当に嬉しく思います！
やってる仕事をただの仕事って思ってやってるのと
誇りをもって働くのって、全く違いますもんね。
私もなんだか背筋が伸びる気分です！
それから、はいはいあれ私デス～
自分が普段やるカールとは違う感じで彼女が巻くので参考までに。。。と写真撮っちゃいました。
褒めてくれてとっても嬉しかったです：）Yeah！
ありがとう！