バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

砂浜のお城

2020年04月06日 | アメリカ生活
今日は月曜日で、朝からネットの調子は悪いわOutlookの添付されたレポートが開かないわで
何時間も余計なことに時間を費やしてしまった。


無駄にした時間を取り戻そうとしてスピードを上げると、アップロードしたデータがそこになかったり
それに気が付かないまま完成したチャートのつもりでレポートを提出してしまったりと
もう負の連鎖がつきまとって離れない。


キッチンに下りて、温めたミルクとバナナでスナックタイム。
私はこの組み合わせが大好きなんだ。
何気なくネットでニュースをサーフィンしていると、昨日の夜検査入院したっていうイギリスのボリスPM(Prime Minister)の記事があり、
入院後も容態は安定していて体調も良い云々のことが書かれてあった。


ああ、この人見かけもトランプ大統領みたいだけど、中身も彼みたいに頑丈に出来てるんだなー。
って思ってたら、数時間後のニュースではボリスPM、ICUへ。容体悪化。になってた。


これにはさすがにびっくりしたけど、これが新型コロナウイルスの実態。
あれよあれよと言う間に重篤な状態にしてしまう。


目の前でどんどん崩れてく砂浜のお城みたいだと思った。


ボリスPM、頑張って。
もうすぐお父さんになるんだから。


********************



フリちゃんは今日も太陽も下で日光浴。





気持ち良さそうだね。
後光が差してるみたいだよ:)
相変わらずお鬚が自由気まま。


今年もフリベレー、作ろうかな。

OGPイメージ

春のフリ・ベレー - バージニア労働者

ハニバニがまだ西の方にいて、フリちゃんとのラブラブな日々を送っていたある寒い午後。私はフリちゃんのグルーミングをしていて、春先ということもあ...

春のフリ・ベレー - バージニア労働者

 



.

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 日本の行方 | トップ | テレワーク20日目 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (solo_pin)
2020-04-08 06:15:35
おはようございます。

砂上の楼閣、とか砂の城とか
いろんな表現があるけれど
まさに、その表現がぴったりな感じがするよね。
昔、"Interview with the Vampire"って映画で
日の光に当たった女の子が
そのままの形で灰になって、
ちょっと触ると崩れていくシーンがあったのだけれど
まさにあんな感じよね。
(判らんか)
いつもと同じだと思って触れたら
またたくまに崩れてしまう。
日常ってそんなに脆かったんだねって思う。

イギリスのPMはほんと、ビックリしたねー。
そんな年でもないのにね。

フリさんのおヒゲ、
炎の揺らめきのようで、
アートだなーって思った💖
返信する
SoloPinさんへ (ケイエス)
2020-04-08 07:46:16
Good morning!

Interview with the Vampireは私も大好きな映画の一つですよー。
あの映画の中の子供のバンパイアいたじゃん。
「どうして私は大人になれないの?」って言ったのが印象的。あの子だっけ?灰になって崩れていったの。

今ずっとニュースでさ、ニューヨークの病院の中のこととかずっとやってるの。
でね、戦場と化してる病院で働くナースが泣きながら、
「いつもの、目の前にある普通がいつまでも続くって考えてはダメ。一瞬にしてなくなってしまうことが今起こっているのだから。」
って言っていて、心が落ちた。
ああ、そうか。
今まさに、「まさか」って思ってたことが起こっているんだなーって思ったわ。
SoloPinさんもおっしゃるように、日常っていうものはいつでもそこにあるから、
不変的だと思われがちだけど、本当はとても脆いのかも知れないね。

ボリスPM,今日はだいぶ体調が落ち着いてるらしいね。よかったー。
彼55歳だって。顔が童顔なんかな。
若く見えるよね?

フリさんのお鬚、もう自由自由:)
ゆらめき~~♬
返信する

コメントを投稿

アメリカ生活」カテゴリの最新記事