淡い紫色の花びらに白く縁取られた唇弁が下向きに垂れさがるように出ています。「C.maxima」は、ランの中でも華やかで代表的な種であると言われています。南米ペルー、エクアドルなどの山岳地域が原産のようです。銘板にはカトレヤ系原種で、「C.maxima」と記されていました。
カトレヤ系原種で、「C.dowiana var. aurea 'Blumen Insel'」と銘板に記されていました。淡い黄色の花びらに赤紫色の唇弁が大きく垂れています。その唇弁は良く見ると赤紫色を引き立てるかのように金色に綺麗な縞模様があります。素晴らしい自然の造形に脱帽!と言う感じのとても美しい花でした。