紫がかったこげ茶色をして捩れた幅広の茎が、コブラが首をあげている時のようで、とても不思議な感じがするランです。つくば植物園の水生植物温室で展示されていました。良く見ると茎のねじれた部分(上から二つ目が良く見える)に小さく粒のように付いているのが花のようです。説明によれば、アフリカ原産で、学名は「Bulbophyllum maximum」と記されていました。とても珍しいランですね。写真は1月24日に撮影しました。
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