つくば植物園に大きなミツマタの樹があり、名物の一つになっています。早春から枝いっぱいに写真のような花が咲きます。説明板によれば、枝が次から次へと3つに分かれて成長することからこの名前だそうです。ジンチョウゲの仲間で、芳香がします。コウゾとともに、この植物の樹皮を使って和紙が作られ、紙幣の材料になっていることでも知られています。中国原産で、「Edgeworthia papyrifera」、ジンチョウゲ科と記されていました。写真は2月6日に撮影しました。
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