つくば実験植物園の中で夏の時期にしかいることができない沖縄などの珍しい植物が展示されていました。奄美大島の固有種であることが1998年にわかったもので、自生地は渓流沿いの2か所に限定される極めて貴重な植物です。つくば実験植物園で研究が行われた結果、サツマイナモリ属の種であることが判明し、学名が「Ophiorrhiza yamashitae」、アカネ科と変更されたと記されていました。絶滅危惧IA類(CR)に指定して大切に保護されています。白い花は、3-5㎜程度でとても小さいです。
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