つくば実験植物園で見かけました。直径3㎜位のごく小さい花が無数に集まって円錐花序を形作っています。遠くから見るとモヤッとしていて樹全体が煙に覆われているように見えます。ハグマ(白熊)と言うのは、ヤクのシッポの毛で作られた払子(仏具)の事です。ウルシ科の落葉低木で、花の色は白・ピンク・赤があります。秋になると紅葉がとても美しい事でも知られ、庭木などに使われています。写真は6月12日に撮影しました。
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