つくば実験植物園の温室で見かけた珍しい花です。和名の通り小笠原の母島の固有種で、カヤツリグサ科の多年草です。草丈は、20㎝程度で幅2㎜程度の細い葉が付いており、花茎は40㎝ほど上に伸びて写真のような小さな白い美しい花が集まって咲いています。絶滅危惧IB類(EN)に指定して保護されています。写真は1月5日に撮影しました。
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