1月20日の朝は寒波で厳しく冷えました。つくば実験植物園で毎年楽しみにしている「シモバシラ」の様子を見ようと開園直後に訪れて撮影しました。説明によれば、シモバシラは、冬地上部が枯れても、根が水を吸い上げるため、茎から染み出した水が外気に触れて凍り、霜柱ができる。寒さがさらに厳しくなってくると、根は水を吸い上げることができなくなり、道管も破れるため、シモバシラはできなくなるとのこと。ほんの一時期これを見ることができるんですね。毎年チャレンジしていましたが、今年はうまく撮影できました。
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