つくば実験植物園で夏の終わり頃から10月頃にかけて鮮やかな青紫色の花を咲かせてくれます。今年も長い蔓を伸ばして成長していました。野朝顔(ノアサガオ)とも呼ばれ、熱帯から亜熱帯地域に自生するつる性の多年草と記されていました。関東地方の暖かい地域では、冬越も出来るようです。写真は9月15日に撮影しました。
つくば実験植物園の観察路脇で綺麗な模様がある五弁の花が咲いていました。説明に寄れば、岡山県で最初に発見されたことからの和名ですが、東海~中国地方と長野県の南部に分布しているようです。写真は9月15日に撮影しました。