朝から強い北西の風。
雷都に引っ越ししてきてから、訪問販売とか、勧誘のひとが、拙宅の呼び鈴を鳴らす。
『ピンポーン!』
煩い。
宗教勧誘、屋根修理詐欺、買取業者、生命保険勧誘、牛乳宅配の勧誘・・・。
そりゃ、確かに、民家の密集した住宅地なんだけれど。
相方に、
『セールス、勧誘が多くてさ。』
とぼやいてみたところ、相方はさもありなん・・・と言いながら、
『コロナ終わって、訪問販売が増えたんだろうな。君んちの周辺は、(君を含めて)老人ばっかり住んでるからね。』
そうだったのか・・・。老人ばかりだから、狙われ?るのかも・・・。
そんなこんな・・・。
先日は、耐震診断とかで、拙宅の呼び鈴を、大胆?にも、二度も鳴らした猛者?がいる。
『二度鳴らすなんて・・・郵便配達じゃないのだし(映画、『郵便配達は二度ベルを鳴らす)、猪口才な・・・』
対応するために玄関を開ける(本当は、インターフォンとかほしいとこで、開けたくないのだけれど)。
勧誘のひとは、若いにいちゃんで、なかなかに美男であったのだが・・・。
必要ない旨、お断りしたが、いろいろと聞いてくる(ご主人は?とか)ので、なんで、見ず知らずのひとにこちらの情報を渡さなにゃらんのか・・・と思ったりする。
色々と危険な世の中である。