旧正月、そして、新月。
宝飾品について書くのも久しぶりです。
なんか、嬉しいな・・・。
真珠については、2012年頃、何度か書いていますが、あの頃は、真珠ばっかり買ってましたね。
今は、手許不如意なので、宝石には、縁がございません。
本日の画像(相変わらず、下手ですが・・・)
去年(・・・といっても先月)の誕生日に、相方のコレクションから、ひとついただきました。
アンティークの域には、達しませんが、18Kの台座の周辺に、ミニパール5個を配した可愛いデザイン。
真ん中のパールは9mm珠くらいでしょうか。
現在のデザインなら、ミニパールをあしらうというよりは、メレダイヤなどを象嵌するのだと思います。
ダイヤでも可愛いいかな・・・。でも、ミニパールだと雰囲気が、もっと可愛い気がしますね。
優しい月のいろ。
ルースは、3年くらい前にいただいたもので、画像だと小さく見えますが、ふたつとも殆ど、同じ大きさなので、リングの真珠が傷ついたときは、交換してもらおうかな・・・と思っています。
真珠は、デリケートなんで、ガサツな私には、不似合の宝石です。
このリングを頂く前に、相方の(御父上の所持品だったもの)コレクションを100点ばかりみせていただきました。
その中から、気に入ったものを・・・ということで、いただいたものです。
(実は、もっと欲しいものがあったんです。ルビーとかダイヤモンドとか・・・。でもかなり高価そうだったので、こちらにしました)
『どれも、宝飾品としては、あまり価値がないもので、高く売れないし。ヘタに宝石がついているものよりも、金、プラチナだけの地金の方が、売却しやすいし・・・。』
そういうものなのですね・・・。
宝石類は、買ったときの1/2以下・・・大抵は、1/10くらいの値段になるのが相場みたいです。
(ダイヤモンド、ルビー、エメラルド以外は、あまり値段がつかず、金地金の重量での取引になるものが多いようです。もちろん、宝石の質にもよるそうですが・・・)
真珠のリングは、淡水ミニパールの安物しかもっていないので、コレは、嬉しいプレゼントでした。
私が、自分で買ったものは、ちゃちで、チープな換金もできないようなものばかりです。