今日も暑~い一日となりました。
昨日は、劇団☆新感線『犬顔家の一族の陰謀~金田真一耕助之介の事件です。ノート』
を観にいってきました。
いやあ~、久しぶりに涙流して、笑ってしまいました。
横溝正史の『犬神家の一族』をベースに、『八つ墓村』、『悪魔の手毬歌』のエッセンスを加え、『コーラス・ライン』、『桃太郎』その他、いろいろてんこ盛りのパロディ。
一幕終わって、この先ど~なっちゃうの・・・先の全く予想出来ない展開にワクワク・・・。
殺人事件の全容は、タイトルにありますよ。
笑いのツボって、ホントに人それぞれですね。一人で先走りして、笑ってしまって、周りは、まだ、笑っていなかったり・・・。
オリジナルの映画のあのテーマ曲も、メロディを微妙にパロディしていましたし、
いつも印象的な音楽で、この音楽が、なければ、新感線の舞台の面白さも大分、割り引かれてしまうだろうな~と思うほど、作品に深みをあたえている岡崎司さんの新曲も『犬顔~~~』ならでは・・・のオリジナル曲もいくつかありまして、歌あり、踊りあり、ギャグあり、シモネタありで、楽しゅうございました。
右近健一さんの歌が、聞けたのもよかったですよ。
俳優さん達もホントウに楽しそうにお仕事してる感じで肩の凝らない面白い作品に仕上がっていました。
去年の『メタル・マクベス』の脚本担当の宮藤官九郎さんが、タイトル・ロールとなっている『金田真一耕助之介』を演じていますが、ちょっと抑え目な感じでしたが、共演の俳優さんたち(池田成志さん、木野花さん、古田新太さん他新感線の濃ゆ~いメンバー)に囲まれてましたし、オリジナルの映画(最近の作品ではなく、1975年前後に公開された映画の方、最近の松島菜々子さんの主演のは、見てないのね)でも、主役の石坂浩二さんも最後の謎解きで本領発揮でしたからね。金田一さん関係は、あれでいいのかもしれません。
爽やか系の勝地涼さんの桃太郎がちょっと危機せまるものがあり、怖かった・・・。
木野花さんと勝地涼さんの劇場外ロビーLive中継も『演劇的にどうなのよ~』木野花さんに言わせちゃう面白さ。
帰りは、演出家のいのうえひでのりさんがロビーにいらしたので、握手していただき、楽しい夏の一日でした。
昨日は、劇団☆新感線『犬顔家の一族の陰謀~金田真一耕助之介の事件です。ノート』
を観にいってきました。
いやあ~、久しぶりに涙流して、笑ってしまいました。
横溝正史の『犬神家の一族』をベースに、『八つ墓村』、『悪魔の手毬歌』のエッセンスを加え、『コーラス・ライン』、『桃太郎』その他、いろいろてんこ盛りのパロディ。
一幕終わって、この先ど~なっちゃうの・・・先の全く予想出来ない展開にワクワク・・・。
殺人事件の全容は、タイトルにありますよ。
笑いのツボって、ホントに人それぞれですね。一人で先走りして、笑ってしまって、周りは、まだ、笑っていなかったり・・・。
オリジナルの映画のあのテーマ曲も、メロディを微妙にパロディしていましたし、
いつも印象的な音楽で、この音楽が、なければ、新感線の舞台の面白さも大分、割り引かれてしまうだろうな~と思うほど、作品に深みをあたえている岡崎司さんの新曲も『犬顔~~~』ならでは・・・のオリジナル曲もいくつかありまして、歌あり、踊りあり、ギャグあり、シモネタありで、楽しゅうございました。
右近健一さんの歌が、聞けたのもよかったですよ。
俳優さん達もホントウに楽しそうにお仕事してる感じで肩の凝らない面白い作品に仕上がっていました。
去年の『メタル・マクベス』の脚本担当の宮藤官九郎さんが、タイトル・ロールとなっている『金田真一耕助之介』を演じていますが、ちょっと抑え目な感じでしたが、共演の俳優さんたち(池田成志さん、木野花さん、古田新太さん他新感線の濃ゆ~いメンバー)に囲まれてましたし、オリジナルの映画(最近の作品ではなく、1975年前後に公開された映画の方、最近の松島菜々子さんの主演のは、見てないのね)でも、主役の石坂浩二さんも最後の謎解きで本領発揮でしたからね。金田一さん関係は、あれでいいのかもしれません。
爽やか系の勝地涼さんの桃太郎がちょっと危機せまるものがあり、怖かった・・・。
木野花さんと勝地涼さんの劇場外ロビーLive中継も『演劇的にどうなのよ~』木野花さんに言わせちゃう面白さ。
帰りは、演出家のいのうえひでのりさんがロビーにいらしたので、握手していただき、楽しい夏の一日でした。