鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

久々の『輻輳(ふくそう)』

2008-02-02 11:37:01 | Weblog
緩い日差しが、白っぽい空から降り注いでいるかんじで、気温が高ければ、春っぽい気もしますが・・・。

決算を挟んでの休日。
昨日は、帰りが、22時近かったけれども、まわりもみ~んな残業で、金曜日だってのになぁ・・・。

さて、本日は、久々に『輻輳』を味わいました。
味わうものでもないのだけれども・・・。
『輻輳』とは、ものごとが一点に集中する状態を言うそうです。
『ただいま、大変、混雑、、して、おります。しばらく、経ってから、お掛け直しください。』
早い話がこれのこと。

チケットを取るために、チケット販売会社へ電話をかけたんだけれども、なかなか繋がらなかったわけです。
インターネットが普及する以前は、電話がつながんね~!!!と雄叫び?をあげながら、電話をかけまくっていましたが、最近は、ほとんどネットを使っての予約なので、『輻輳』は久しぶりでしたね。

電話の自動応答のシステムが確立したのが、1980年代中頃?だったのかな・・・更に以前は、劇場かプレイガイド窓口、あるいは、オペレータ対応の電話予約でしたね。

オペレータ対応の電話予約は、午前10時開始で、繋がったのが、午後4時ってこともあったしな・・・。
それにくらべりゃ、今回の電話予約は、50分で繋がりましたからね。

人気公演なんかの一般販売は、1分で繋がっても、『予定枚数は、終了しました。』のアナウンスが流れますしね。
虚しいものです。
一応、15分前後で、繋がらなければ、良席は、確保出来ないものと聞いておりますが、どういったものなんでしょう。

今回、予約したかった公演は、抽選先行でハズレまくったので、
『別に見られなくてもいいや。』
たまには、電話でアクセスしてみるか・・・なんて気楽な気持ちで、かけまくってみたのだけれど、『輻輳』アナウンスが続いた後に、あのトゥルル~の呼び出し音が聞こえると何故だか嬉しいものです。

あの0570のナビダイヤルシステムっていうのも、ちょっとクセモノだよな。

今年は、見たい公演のチケット・・・希望どおり取れるといいんだけどな・・・。