くもりがちで寒い一日。
昭和を代表する占い師と言えば、謎の美人占い師として一斉を風靡した黄小娥さん、そして、銭天牛さんを思い出すのですが、このお二人の著書に、
『冬至には、翌年の年運を占う』
という記述があったので、私も真似っ子で、2012年の年筮を立ててみました。
(来年は、私にとって、どんな年になるのでしょうか・・・?)
いささか、曖昧な問いの立て方だとは思うけれども、来年は、『地風升』。
あらら・・・これは、良い卦ですね。
三爻変。
良い事があるといいなぁ・・・。
因みに、今年の年筮は、『坤為地』。
ひとつ見送って次を待て・・・みたいな感じでしたが、全体的には、そんなカンジでした。
上顎洞の骨の増設なんかで、かなり痛い思いもしたし、病院へ通う電車も、震災が原発の影響などで、ダイヤ通りには、動かなかったりと、思ったように物事が捗らなかったのも事実。
けれども、後半、懸案だった治療にも光が見えてきて、安心して、ちょっとのびやかな気持ちにもなったし、零細企業の派遣から、一部上場企業の期間社員という、どっちへ転んでも、いい事なしの選択を迫られたのは、年が明けてからのこと。
仕事は、無理な要求も、なんとかこなして、いくらか、落ち着いてきた感じだったが、この年末に、来年から部署の異動の内示があったのは、先日このブログ内でも、記述したばかり。
仕事的には、それ程、進歩があったと思えないけれども、やはり、正社員との待遇に天と地ほども差があって、それなのに、仕事と責任は、期間社員の方が重い・・・という格差社会の不条理をイヤというほど味わって、投げやりになった感もあって、それは今も続いています。
2年間の確執(・・・こっちが一方的に嫌っていただけだけれど)のあったかつての親友が、職場異動のため、いなくなったのは、ラッキーだったよね。
これが、気分的に一番大きくて、重石のとれた感もありましたけどね。
いろいろとあった1年ですが、来年は、この卦の通りになることを祈りながら・・・。
今日は・・・冬至・・・来年の年運を占う・・・。
昭和を代表する占い師と言えば、謎の美人占い師として一斉を風靡した黄小娥さん、そして、銭天牛さんを思い出すのですが、このお二人の著書に、
『冬至には、翌年の年運を占う』
という記述があったので、私も真似っ子で、2012年の年筮を立ててみました。
(来年は、私にとって、どんな年になるのでしょうか・・・?)
いささか、曖昧な問いの立て方だとは思うけれども、来年は、『地風升』。
あらら・・・これは、良い卦ですね。
三爻変。
良い事があるといいなぁ・・・。
因みに、今年の年筮は、『坤為地』。
ひとつ見送って次を待て・・・みたいな感じでしたが、全体的には、そんなカンジでした。
上顎洞の骨の増設なんかで、かなり痛い思いもしたし、病院へ通う電車も、震災が原発の影響などで、ダイヤ通りには、動かなかったりと、思ったように物事が捗らなかったのも事実。
けれども、後半、懸案だった治療にも光が見えてきて、安心して、ちょっとのびやかな気持ちにもなったし、零細企業の派遣から、一部上場企業の期間社員という、どっちへ転んでも、いい事なしの選択を迫られたのは、年が明けてからのこと。
仕事は、無理な要求も、なんとかこなして、いくらか、落ち着いてきた感じだったが、この年末に、来年から部署の異動の内示があったのは、先日このブログ内でも、記述したばかり。
仕事的には、それ程、進歩があったと思えないけれども、やはり、正社員との待遇に天と地ほども差があって、それなのに、仕事と責任は、期間社員の方が重い・・・という格差社会の不条理をイヤというほど味わって、投げやりになった感もあって、それは今も続いています。
2年間の確執(・・・こっちが一方的に嫌っていただけだけれど)のあったかつての親友が、職場異動のため、いなくなったのは、ラッキーだったよね。
これが、気分的に一番大きくて、重石のとれた感もありましたけどね。
いろいろとあった1年ですが、来年は、この卦の通りになることを祈りながら・・・。
今日は・・・冬至・・・来年の年運を占う・・・。