真夏日。最高気温32℃。既に夏・・・。
ぼんやりとくもったような晴れ。
暑いので、窓を開け放して置いたら、ベランダから、オオスズメバチの女王が、部屋に侵入。
目測で、5cm前後の巨体。迫力のある羽音で、飛び回っている。
窓は、開いているから、暫くすれば、外へ出ていくだろう・・・居間兼寝室(布団を畳まない万年床ってだけで・・・)には、入って来られると困るので、ベランダ側の部屋のドアを閉めて、防御。
女王の単独飛行。
コレが、キイロズズメバチだとか、コガタスズメバチだと軒下に営巣される可能性があるけれど、オオスズメバチは、軒下に営巣することは、あまりないということらしいので、放置。
この時期の女王蜂は、たったひとりで、営巣・産卵・育児をこなさなくてはならないから、敵に対しても積極的に攻撃してくることはないようだ。
警戒しなくてはならないのが、女王が産んだ働き蜂達が、コロニーを拡大し、次の女王蜂が誕生し、巣立つ迄の9月から10月、11月の秋頃で、コロニーを守るために、やたら攻撃的になってくる。
でもあのハチ達は、全員、婦女子なんだよね~~~。
女子は、エライ。