乾いた冬晴れ。午後から、強風。
郵便局、銀行、書籍(古紙リサイクル)、オーストリアパンのベッカライ、スーパーなど、いつもの食糧調達など。
先週、月命日で、墓所を訪れたとき・・・というよりは、去年の秋から、墓に隣接のクヌギの木から、ドングリが、いっぱい、いっぱい落ちてきていて、拾っとかんと・・・と思っていたので、雑用のついでに、ドングリ拾い。
玉砂利と紛れて、拾いにくいことこのうえなし。
お墓は、川沿いの絶壁?にあるので、吹きっ晒し川風の冷たいコト、このうえなし。
一応、使い捨てのニトリル手袋を持参し、拾ったドングリを、レジ袋に入れて、半分くらいになったら、墓所の隅っこのお供え用の花などが、処分されているコーナーに捨てに行く・・・という作業を、2、3回繰り返し・・・寒くて、腰痛も出そうだったので、適当なところで、切り上げ。
お線香をあげようとおもったのだけれど、強風なので、火がつかず。断念。
今月下旬に、一回忌の日取りなどの相談にまた来訪するので、その時にでも残りを拾おうと思いました。
拙宅は、雑木林に囲まれていて、晩夏から秋になると、ドングリが、たくさん落ちてきて、生前の母は、ほうきで、ドングリを掃き集めて、燃やしておりました。
ドングリは、ほおっておくと、根を張ってしまい、撤去するのが大変だから・・・。
墓所は、玉砂利なんで、根を張ることはなさそうですが・・・。
まだ松の内で、年が明けてから、二週間・・・なのに、お正月は、はるか遠い昔のようで・・・。
今頃の時期って、いつも、こんなふうに思ってしまいます。