再びの猛暑から始まる長月の週明け。
早朝5時前。
再びの攻防。
対ポッポちゃん(キジバト)。
クイックル・ワイパーの柄で、戸袋を叩いて、追い払う。
二度目の襲来は、朝の7時過ぎ。害鳥忌避剤・ハトジェットスプレー散布。今日は、台風10号の残骸?の東南の生ぬるい風が、向かい風になってしまい、部屋の中に、強烈なローズ臭をまき散らすことに・・・。
三度目は、午後になって、ベランダ屋根の波板の上を、トントン、パタパタと跳ね回る。コレも、クイックルワイパーの柄で、下から突っつく。
一度目と三度目は、シングルでの飛来だったが、二度目は、カップルだったので、営巣を諦めていないのか・・・ただ、単に、羽根を休めに来たのか・・・定かではないのだけれど。
東隣のお宅のベランダにも飛来していて、二羽のペアは、物干し竿の上をチョンチョン跳ねて遊んでいるようにみえる。お隣さんは、結構、毎日、お洗濯をしているようで、洗濯物がない本日のベランダは、キジバト達の恰好の遊び場なのか・・・否か?(ハトではないのでわからないけれど)。
それにつけても・・・。
今年の夏は、本当に、何かとの闘いだったような気がする。
暦の上では、既に秋だけれど、猛暑は復活し、今週も、猛暑日を超える日の出現もありそう。なので、まだ本格的に夏が終わったわけではないようなのだけれども。
6月の初旬からは、西隣の新築工事の騒音、工事現場の人の出入りに神経をすり減らし、拙宅敷地に(たぶん、偶然なんだろうけれど)ペットボトルやら、板キレなどが落ちていたし、猛暑だったので、お昼休みは、車両のエアコンをつけるため、エンジンかけっぱなしで、これも音と振動で、イライラした。
猛暑続きだから、暑さとの闘いも。
設置して1回しか稼働させていないエアコンの水の漏れること数回。結局のところ、ドレンホースの設置再考ってことで、二階から一階に水を逃がす塩ビ管から、ドレンホースを外して、一階のベランダの屋根から直接排水させることにして、自分で直したので、見栄えは最悪で、ベランダに出るときは、ひっかけないように注意しないと・・・たぶんすっころぶ(と思う)。
いつも夏のことだけれど、暑いと食欲もなくなって、その日の暑さを凌ぐだけの日々になってしまう。
とても、何かやりたい・・・なんて気は起らず、相変わらずの自己嫌悪の日々。これは、自分との闘いってコトになるのかな?私の自我は、アホなので、バカなことばっかり考えているし?
そして、キジバトの二回目の営巣は、回避したものの・・・虎視眈々(鳩視眈々)と拙宅ベランダを狙うポッポちゃんたちとの攻防戦は、今も続いている。
こんなの駆除業者に頼んで、防鳥ネットでも張ってもらえば、一発で解決するのだけれど、流石に、高額なので、できるところまでは、自力で・・・なんて、非力なのに考えている。
お盆休みには、得体のしれない毒虫?に噛まれた後が、腫れあがり、痺れ、ドス黒い紫色に変色し、解毒、排毒の一週間だった。毒々しい噛まれ跡であったけれど、痺れと痛みがあったのは、数日で、色はなかなか戻らなかったけれど、日々、ステロイド軟膏の強さを変えてみた。
それから、タイヤ交換もあったし(この日も台風接近中で、いろいろと不安もあった)。
そして、追い打ちをかけるような豪雨。至近の県道が、冠水。恐ろしいくらいの滝のような雨。
次々に、起こりうる出来事に、なんだか、呪われているんじゃないのか・・・???
そんな闘う夏・・・まだまだ終わりが見えてこない。
週末は、法事だし、なんだか、とても胃が痛い・・・。