曇りがちで寒い週明け。
昨日、コンサート開始から、着席しているにも関わらず、所謂、脳貧血状態に陥り、楽しみにしていたパイプ・オルガンの演奏も前半は、楽しめず・・・。
脳貧血状態=迷走神経反射・・・なのかどうか、正確なところは、わからないけれど、血圧が20Hgm以上、低下すると起こる現象のようで、普段から低血圧のひとに、症状が出やすい・・・ということでした。
・・・ブラックアウト状態・・・というか、失神迄には、至ることがないので、迷走神経反射ではないのかもしれないですが。
たしかに・・・。
手首で、計測する血圧計では、5回中、4回はエラーで、計測できないし、通常の脈拍は、1分間60回に満たない遅脈のようだし・・・。
今回は、教会の礼拝堂の硬い椅子に座った時に、右側弯が、つっぱるような感じが、スイッチでした。
動悸がして、汗が吹き出し、直立は困難になります。
迷走神経反射では、気を失い、転倒し、頭などを強打すると死に至る危険性がある・・・とのことですが、倒れる以前に、立っていられなくなるので、気を失う程、酷くはない・・・ということかもしれませんし、この先、転倒するようになってくるのかもしれません。
・・・いづれにせよ・・・来そうな気がする・・・と思った時は、既に、来ている訳で、気圧の低下などから来る片頭痛などとも微妙にリンクしているようです。
30分から1時間で、症状は治まってくるので、そのあとは、何ともないのです。
教会からJR宇都宮駅間2Km(約25分)は、徒歩で歩きました。
血圧の急激な低下が、脳内の血流を悪くし、本来脳に届けなければならない血液が、少なくなって起凝る現象のようで、このままでは、超ヤバい・・・と思った?脳によるものなでしょうか・・・。
私の脳は、心配性・・・すぎるのかもしれません。
ああ・・・面倒くせぇなぁ・・・。
こんな軟弱な脳を持っているなんてさ・・・。
何処かへ行きたいと思っても・・・こんなんじゃ、何処へも行けやしない・・・。
対策としては、足の筋肉を強化すると、よいみたいです。
足は、第二の心臓・・・血液の循環力が、症状回避のカギとなりそうなんですが・・・。
私、運動嫌いなのよね・・・。疲れるしさ・・・(←処置なし)