ここ数日、お月見が楽しめる9月。
昼間は、夏日で、暑いくらいで、残暑・・・とは、言えないくらいの残暑で、未だ、つくつくぼうしが、なにやら雄叫び?をあげて、名残の夏にお別れをつげているようだ。
21時30分頃、ベランダにて、月を撮影。
携帯電話のバカチョンカメラ(←もう言わないのかな?バカチョンカメラ)で、適当にシャッターを押してみても・・・遠く離れたお月様は、小さく、ぼんやりと下の部分が、欠け始めているのもよくわからない・・・おまけに、わたしゃ、近視の乱視なもんで、お月さまも、ぼんやりと霞んで見える。
昼間暑さは、何処へやら。
風は、もう完全に秋に席捲されていて、半袖Tシャツだと寒いくらいで、もうすぐ10月。
冬物への衣替えだね・・・。
今年の秋は、各地で洪水。
収穫マジかの稲も、水浸しになって、そう言えば、氾濫一歩手前だった市内西部をながれるかの川も、今は、落ち着いたのだろうか・・・。
なんだか、遠い遠い過去のような気がするけれど、ほんの半月ばかり前の事。
一日が、加速度をつけて過ぎて行く。
一日が、倍速で過ぎていく。
今日も、何もしなかったな・・・。
午前6時半に起きて・・・そして・・・あっという間に、今日もお終いの時間だ。
時間のとりのこされて、月は、地上を静かに照らすばかり・・・。
私が、始動できるのは、一体、いつになるのだろうか・・・?