陽もだんだん伸びてきましたようで、夕方は、かなり明るい・・・。
一昨日の金曜日、相棒の送別会?(・・・といっても同じ会社の敷地内だし、部署も一緒なんですが・・・)という名目の飲み会???がありまして、会社が退けてから、一度自宅に戻ってからのお出かけです。
相棒が車でお迎えにきてくれたので、市内の某酒呑み処へ向かいました。
・・・ところが・・・です。
相棒は、2~3回は訪れているというのに、何故だか、市内で迷ってしまいました。
居住地なのに何故に~~~???
目的地には、間違いなく近づいているのに、目的のお店にたどり着かない・・・。
『おっかし~なぁ・・・たしかに、この辺なんだけどな・・・』
ハンドルをもつ相棒の相変わらず、天然なコメント・・・。
ワタシのコートに衿には、迷い蜥蜴(とかげ)のDiamond Lizard・・・Liza君がしっかり留まってるし・・・。
もしや・・・やはり・・・この蜥蜴のブローチは・・・やはり・・・ワタシを道で迷わすアイテムなのでしょうか・・・。とぼけた顔して可愛いのに・・・。
相棒とLiza君とワタシという組み合わせだと迷うのか・・・?
蜥蜴のブローチで、著名なものにショーメが1889年に作製して、当時、ドイツのドナーシュマルク家の所蔵していたアンティークがありますが、こちらは、ペアの蜥蜴で、150mmとかなりな大振なサイズとなっているようです。
蜥蜴というアイテムは、様々な意味合いをもっているようで、蜥蜴は、火をものともせず、石の下に棲息し、そこには、死者も埋葬されるということから、死のシンボルとされているようです。
このショーメの蜥蜴のブローチの所有者であったプリンス・ヘンケル・フォン・ドナーシュマルクの二番目の奥さんは、お若い頃は、キャバレーの女優さんだったことで、当時の貴族社会では、かなり大きなセンセーショナルを巻き起こしたそうで、その象徴として、蜥蜴のブローチも邪な噂を流布させるところとなったそうです。
・・・いや・・・しかし、ワタシのLiza君は、邪というようりは、間抜けっぽいし・・・、最終的には、目的地へは、たどり着いてるし・・・。
ニ、三度、周囲をウロツイて、ようやくお店にたどり着きました。
通りに面しているものの、やたら解りづらい角度で看板が、たってるし、集まった6人のうち、5人が迷った・・・という不思議な場所に存在している店舗でした。
一昨日の金曜日、相棒の送別会?(・・・といっても同じ会社の敷地内だし、部署も一緒なんですが・・・)という名目の飲み会???がありまして、会社が退けてから、一度自宅に戻ってからのお出かけです。
相棒が車でお迎えにきてくれたので、市内の某酒呑み処へ向かいました。
・・・ところが・・・です。
相棒は、2~3回は訪れているというのに、何故だか、市内で迷ってしまいました。
居住地なのに何故に~~~???
目的地には、間違いなく近づいているのに、目的のお店にたどり着かない・・・。
『おっかし~なぁ・・・たしかに、この辺なんだけどな・・・』
ハンドルをもつ相棒の相変わらず、天然なコメント・・・。
ワタシのコートに衿には、迷い蜥蜴(とかげ)のDiamond Lizard・・・Liza君がしっかり留まってるし・・・。
もしや・・・やはり・・・この蜥蜴のブローチは・・・やはり・・・ワタシを道で迷わすアイテムなのでしょうか・・・。とぼけた顔して可愛いのに・・・。
相棒とLiza君とワタシという組み合わせだと迷うのか・・・?
蜥蜴のブローチで、著名なものにショーメが1889年に作製して、当時、ドイツのドナーシュマルク家の所蔵していたアンティークがありますが、こちらは、ペアの蜥蜴で、150mmとかなりな大振なサイズとなっているようです。
蜥蜴というアイテムは、様々な意味合いをもっているようで、蜥蜴は、火をものともせず、石の下に棲息し、そこには、死者も埋葬されるということから、死のシンボルとされているようです。
このショーメの蜥蜴のブローチの所有者であったプリンス・ヘンケル・フォン・ドナーシュマルクの二番目の奥さんは、お若い頃は、キャバレーの女優さんだったことで、当時の貴族社会では、かなり大きなセンセーショナルを巻き起こしたそうで、その象徴として、蜥蜴のブローチも邪な噂を流布させるところとなったそうです。
・・・いや・・・しかし、ワタシのLiza君は、邪というようりは、間抜けっぽいし・・・、最終的には、目的地へは、たどり着いてるし・・・。
ニ、三度、周囲をウロツイて、ようやくお店にたどり着きました。
通りに面しているものの、やたら解りづらい角度で看板が、たってるし、集まった6人のうち、5人が迷った・・・という不思議な場所に存在している店舗でした。