鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

7パーセント

2024-05-15 22:38:34 | 食・料理

薄曇り。

宵から雨。

予報では、明日の早朝迄、降り続く・・・ということだけれども。

 

新発売のレモンのジンソーダを買ってみた。

爽やかレモンで、美味しい。

アルコール度数は、7%

これくらいなら、階段を下りられるだろう・・・(以前、アルコール度数11%のスパークリング・ワインを飲んで、足元がおぼつかなくなり、旧居宅の階段を下りられなくなった。暫く、横になっていたら、眠ってしまって、数時間後には、モトに戻ったのだった・・・)

転居前に1回、転居後2回、シラフで、階段を踏み外して、玄関の三和土に直撃しそうになったので、アルコール摂取時は、手摺につかまって慎重に降りることを心掛けている。

最近、アルコールは、少し体調が悪かったので、アルコールはご無沙汰で、ジン・ソーダの7%も、結構、キタっ~~~って感じで、二階から、階段を眺めると、こんなに高いんだ・・・などと改めて思った(旧居宅の階段も結構、急勾配だったけれど)。

おまけに・・・転居先である現在の家は、一番下の階段の高さが、低いので、余計に、注意しなければならない・・・特に、寝ぼけている夜間とか早朝には・・・。

酒のアテに、ポテトサラダを拵えた。

ポテトサラダは、きちんと作ると結構、手間が掛かるものだけれど、新発明???(発明というよりは、食糧調達に出かけた生協のお惣菜売場で、小さなパックがあったので、ソレを買って食べてみたら、美味しかったので、真似したもの)のパルメザンチーズ・ポテトサラダは、ジャガイモを和えるマヨネーズに、粉パルメザンチーズと酢(レモン果汁の方が美味しいかも)と少しのコンソメを混ぜ、茹でてマッシュしたジャガイモを混ぜるだけ。

トッピングに5mm角くらいに切ってカリカリに焼いたベーコンを乗せたものを添えるんだけれど、ベーコンがないので、ハムを同じように切って、炒めて乗せてみた。

ベーコン、ハム類の加工食肉は、添加物が多くて、身体に悪いらしいので、敬遠していたけれど、無添加の高額商品を買って、冷凍して少しづつ使っている。キャベツのスープ類には、とても良く合うし、ほんの少しで充分に美味しい。

このパルメザンチーズ・ポテトサラダに、塩で茹でたサヤエンドウ、酢につけた胡瓜、トマト、茹玉子、先週、宿場町のパン屋で買ってきて、冷凍保存したライ麦パン、そしてジン・ソーダの簡単な夕食。

マヨネーズにパルメザンチーズは、シザーズサラダのドレッシングのレシピに近いようだ。

やはりベーコンと相性がいい。

・・・でもって、7%のアルコールも、少し酔いが廻って極上、極上。

 


映画:ブルックリンでオペラを

2024-05-13 20:35:06 | 演劇・映画

深夜から降り出した雨は、1日中降り続く・・・。

本降りの雨の週明け・月曜日

 

午後から映画『ブルックリンでオペラを』を鑑賞。

 

5年間スランプで曲の書けない作曲家とその妻で潔癖症の精神科医を軸に、妻の連れ子、そのガールフレンドの家族。

そして恋愛依存症の女性船長・・・登場人物が、それぞれ我が道を押し通しながら、誰も不幸にならないハッピーエンド・コメディ。

みんな自分勝手なのに、なんだか丸く収まってしまう・・・不思議な展開。

人間社会で生きるには、みんな我慢を強制されているけれど、本当の気持ちに気付いていなかったりで、何が自分にとって一番幸せで、そうなるためには・・・?

周囲の和を何より大切にする日本人には、少しハードルが高いかな・・・?とか思いながら。

別に、ど~でもいい物語なのだけれど、映画自体が、ギスギスしていなくて、なんとなく緩やかで、余裕のある・・・そんな映画。

そう・・・。だからどうなの?!っていう映画なのかもしれないけれど。

 

女優らしい女優・・・といえば、真っ先に思い出すのが、潔癖な精神科医の妻を演じるアン・ハサウェイ。

360度女優。『プラダを着た悪魔』での印象が強かったけれど、ほんとに、『女優』を具現化したような女優さんで。

顔のパーツ・・・特に、目と口が大きくて・・・マーゴ・ヘミングウェイに似てるかも・・・。

 


オーロラ

2024-05-12 22:12:02 | Weblog

くもりがちで、強風。

 

昨日、世界中で、オーロラが観測されたというニュース。

拙居住県内でも、観測の報告。

 

数十年前の朝の連ドラで、河合美智子扮する演歌歌手・オーロラ輝子っていたな。通天閣のオブジェ?を頭に乗っけてな・・・。

映画『南極物語』で、極寒の世界で、越冬を余儀なくされた犬達の物語で、オーロラの映像があったような???気がする(如何せん、かなり昔の記憶なので、記憶違いだったらすみません)。

太陽による磁気嵐によるものらしいが、天空に、赤・緑・紫・・・といった美しい色彩のカーテンがユラユラ・・・現れる。

太陽の光の色ということであれば、虹の色なんかも近しいかな・・・と思う。

 

 

こんなに美しいオーロラだけれど、イヤなことを思い出した。

愚弟とその妻が、欧州に新婚旅行に出かけ、飛行機内で、オーロラを観測できて、感動した旨の話をそれとなく横で聞いていただけのことなんだけれど。

アンカレッジ経由の極北廻のルートだと思う。

 

母が亡くなって、膨大な日常の記録などの処分に苦戦したこの2年半。

そのなかで、愚弟の結婚式、新婚旅行の費用などは、全て母が拠出したことを知った。

 

母は、嫁を嫌っていたけれど、表立って何か言うこともなく、我慢していたのだと思う。その不満は、何かにつけて、私に向かって来ていて、閉口したことも多かった。

たぶん・・・嫁は、結婚費用が母から捻出されたのだと知るまい(と思う)。全額、愚弟が拠出したことにしたのだろう・・・たぶん。

 

父の墓石を購入したときも、墓碑の裏には、母と愚弟建立となっているが、全額母持ちである。

まあ、そんなこんなで、家に係る出費は、全て母持ちで、新築するときも、殆ど母に借金したが、返済も殆どなかった・・・(と母がぼやいていた)。

家に関する費用以外にも、母が愚弟に貸したオカネは、数千万くらいになるだろうか。

 

晩年の母は、既に、もう諦めていて、弟一家4人分の光熱費、固定資産税、愚弟の健康保険税迄、支払っていて、さすがにどうか・・・と思うけれど、半ニート状態で、家族持ち・・・って或る意味、物凄いコトであるな・・・とヘンなふうに感心してしまったりもする。

とにかく、あの愚弟が、なんとか世間的にもなんとか体面を保てたのも、母のおかげである。

それなのに、喪主であるにも関わらず、葬儀費用は三十万円(戒名代に消えた)支払っただけだし、四十九日も、初盆も、一回忌も・・・費用は全て、私持ちで、挙句の果てに、三回忌には、参列さえしなかった。

ひと(母と私)から奪い取るばかりで、返そうという意志などさらさら持ち合わせていない。

 

そんなことを思い出して、綺麗なオーロラをみても、昔のことを思い出し、ムナクソであった。

実際に自分の目でみたことのないオーロラなのに、オーロラと言えば、愚弟夫妻思い出してしまう。

 

更に、欧州土産が・・・なんと、ショートパスタ1袋だったのは、呆れたのを通り越し、もう嗤うしかなかった・・・そのショートパスタには申し訳なかったのだけれど、賞味期限ギリギリ迄放置し、処分した(ご祝儀だって包んだのにな・・・)。

母にも、たぶんロクな土産ではなかったように思うけれど、何だったかは思い出せない。思い出してもまたムナクソだろうし。

 

新婚旅行から、数年を経て・・・。

母と愚弟の嫌う嫁に関して・・・更に嗤える話も書いておこう。

愚弟は、

『俺が、結婚の相談をしたとき、何で反対してくれなかったんだ。あんな嫁と結婚したのはあんた(母)のせいだ。』

と母に言ったそうだ。

母曰く・・・

『勝手に連れてきて、勝手に結婚したくせに、反対しなかった親が悪いって、どういうことだかわからない!』

自分の決断でさえ、自分の責任だと思わない、つくづく、腐った人間なんだな・・・と思った次第で。

こんなのを相手に日々暮らしている嫁には、もはや、その最強メンタルに敬意さえ感じるけどね(嫌味)。

 

美しいオーロラでも、電磁波障害など引き起こすらしく(オーロラは現象で、原因じゃないんだけどね)、世界の何かしらの変貌(良きにつけ、悪しきにつけ)の未来の予感でもあろうかな。

 

いつもの如く、オチのない駄文・・・。

 

 


風雷の街➁・ライディーン

2024-05-11 21:21:11 | 雷都日記

薫風の5月。風の季節。極上の初夏日和。真夏日。

 

雷の季節到来。

同じ県内ではあるけれど、現居住地の雷都と旧居住地では、風と雷の質?が違うような気がする。

雷都の雷は、日光連山から吹き降りてくるパターンが多いのかも???

旧居住地は、群馬・両毛から流れてくる雷雲が多かったような気がする。

地形に随分と影響されるし、気圧、気温など要因も違う種類?なのかもしれない。

 

京極夏彦の著書の中に、『かみなり』というのがあって、下野の雷獣として描かれている。

イタチのような犬のような形態で、体長は、60センチメートル。

 

 

メンバーの2人は、鬼籍に入られたけれど、YMOの楽曲にあるのが『ライディーン(雷電)』。

Rydeen - YMO

西洋の甲冑を纏い、馬に乗ったような騎士のイメージがあって、楽曲中にも、馬の蹄の音?らしきもする。区

 

5月も半ばともなれば、日の出も早く、日の入も遅く・・・そして、来月には雨期到来前の本当の夏になるまえの・・・解放感の或る季節で、そして、午後には雷雨・・・。

 

雷都・風雷・夏の招聘。

 

 


三日見ぬ間の・・・・。

2024-05-09 22:02:04 | Weblog

午前中、小雨降ったり止んだり。

午後から晴れるも、最高気温20度に届かず、初夏から春へ逆戻り・・・の一日。

 

奥日光では、最も遅い積雪を記録したとニュースは伝えていた。

5月になってから積もる雪。今朝は、寒かった・・・。

 

明日は、朝方は更に冷え込むけれど、日中から気温上昇の予報が出ているし、10日程、可燃ゴミを捨てていないので、このままだと腐敗が進むかも・・・なので、ゴミ捨てに。

腐敗するものは、野菜のクズくらいしかないので、臭気は殆どない・・・。

ペットボトルとダンボールのリサイクル。

 

少し足を延ばして、旧奥州街道宿場町のパン屋へ。

木・金・土曜日しか店を開けていないし、営業時間も売り切れゴメン!で、早い時は午後3時には閉めてしまうので、開店時間10分前には、もう店を開けていることが多い。

連休明け?だから・・・?か、どうかは分からぬが、品数が少ない。

レモンマフィンなども店頭には、並んでおらず、お目当てのハード系のライ麦パンも、サイズの小さいものしかなかった。

 

それでも・・・この極小パン屋の庭は、花が一杯。

店の入口には、大ぶりなピンク色の芍薬が活けてあるし、庭には、ラベンダーなども今盛り。

(こんなによいお店なのに、店裏には、太陽光パネルが、イヤってほど並んでいて、晴れれば、騒音がスゴイのだろうなぁ・・・などと。)

 

取敢えず、ライ麦パンとバナナケーキ(1カット)購入。

保存がきけば、もっとバナナケーキを買いたい・・・と思うけれど。

 

少し、街道を走る・・・。

車を運転するのは、1週間ぶり。車も動かさないとバッテリーがイカれる・・・。

 

暫くぶりの運転で、道路沿いのガソリンスタンドのガソリン価格に驚く・・・。

1リッター172円・・・ハイオクの価格かよ???

 

そりゃ、中東情勢とか、歴史的?円安とかさ・・・要因はいろいろあろうかと思うけれど。

二重課税やめなよ。

電気料金も先月より、使用電力量は減っているのに、電気料金請求額は、シレっ~~~と上がっいるし???5月分からじゃなかったの???
ちまちま節約しても、焼石に水・・・ですかね???

 

三日見ぬ間の桜・・・ではないけれど、世の中の移り変わりは激しい・・・。

 

 


雷雨

2024-05-08 22:02:21 | 自然・気象

くもりのち、午後から雷雨。

雨が降って来て、急激に気温低下。

肌寒いようなので、1枚着ると、蒸し暑いような???

そんな5月の気温。

 

北関東には雷雨注意報。

流石に、雷都。

 

連休が終わって雨の日の連続。

 

雨音を聴きながら、本を読んだり、漫画を読んだり、うとうと眠り・・・。

この数日、こんなことの繰り返し。

 

そろそろ、冷蔵庫の食糧も尽き始めた。

明日は、買い出しにいかなければ・・・。

 

 

 


月命日三十九回目

2024-05-07 23:59:58 | Weblog

雨の連休明け・・・。

 

深夜から降り出した雨が、降ったり止んだり、強まったり、弱まったり・・・で。

梅雨時のような蒸し暑さも・・・。

 

月命日三十九回目。

午後から、小豆を煮て、小豆餡など拵える。

母の好物だった小豆餡。

甘い物が、好きだった。

 

雨の音を聞きながら、うとうと眠る。

来週は、お墓参りに行こう・・・。

 

 


デジタル依存症

2024-05-06 21:58:23 | 社会・経済

連休最終日の月曜日。

朝からくもりがち。

ちょっと蒸し暑い?感じ。

 

昨日の朝。

パソコンメールチェックをしようとしたら、新しいOUTLOOK・・・なんちゃらのポップが立ち上がり、殆ど無意識に、ダウンロードボタンを押してしまったようで(このあたり、よく覚えていない・・・)、コレ迄使っていたプロバイダ・メールアカウントの受信トレーが消えてしまっていた。

設定画面では、『システムエラー』。

 

このところ・・・というか、こちらに引っ越して来てから(それ以前にもよく起こった現象)、WiFiの接続が、切断されたり(スマートフォンは、きちんとWiFiに繋がっているので、やはりパソコン側の問題なんだろうと思うけれど)で、なんだか面倒になって、パソコンの電源を切って、数時間、モヤモヤしながらも、例え、このプロバイダメールが使えなくなっても、一応、スマートフォンでも送受信が出来ているし、緊急な?(仕事もしていないのに、何の緊急があるのだろう・・・とか)連絡があっても、対応できることは出来る。最悪な事態にならなければ、まあ、多少、放置でも問題は無さげなレベルの障害だしな・・・。

・・・それでも・・・やはり、パソコンが使えないと(私はスマートフォンのポチポチ文字入力が苦手で、10本指のブライドタッチの入力しないと、考えている文章を忘れてしまうし、加齢で、短期記憶がイカれていて、アレ?何を検索しようとしていたんだっけ・・・とか、一階迄、何を取りに降りて来たんだっけ?的な)ストレスも半端ない。

パソコンも使用者も障害の度合いが半端ない・・・。

それ程、重要ではないけれど、普通に使えないとちょっと不便かも・・・???というのが最近、ちょっと許せない的な???

まあ、そんなこんなで、数時間、モヤモヤしつつ、夕刻頃になって、再びの復旧を試みる。

前出したけれど、いつも『最悪の事態』にならなければ、多少の不便はクリアできる・・・というのがアタマにあるので、自分で、復旧を試みる場合には、障害発生時の状態に迄、戻せることが条件で、復旧作業によって、更にドツボにはまることを極端に恐れているので、朝にインストールしてしまったであろうソフト(・・・今はアプリケーションっていうんですね)を削除して、取り返しのつかないコトになるのは困るので、プロバイダーのレスキューで、御指南を仰ぐことにした。

遠隔で設定してくれるサービスで、月額330円とのことで、1カ月だけ契約し、修復してもらった。

国民の大半は、連休中で、しかも、イライラするであろう言語も不明瞭なオバさん相手に、適切かつ丁寧に、対応してくれたオペレーターのお姉さん。

声も綺麗だし、クレーム処理とは違う技術提供・・・私には、絶対務まらん・・・、世間の大半のひとは、みんな偉いなぁ・・・などとどうでもいいことを思った。

 

私は、ぐるぐると思考がループする性質らしく、多少の面倒さえ我慢すれば、日常は保てるから、放置と一旦決めても、でも、やはり困るよな・・・でも、面倒だし・・・そんなことを数時間考え続けてしまって、ある感情のラインに達すると、仕方がない・・・解決した方が後々、いいかも・・・と思えるまで、動けない・・・効率の極端に悪い人間だから、コレ迄、或る意味、無駄の堆積で、それは一向に治らない。

解決策が面倒・・・くらいだったら、まだマシな部類で、これが解決策も見当たらず・・・ともなると、もう完全放置して、致命傷に至る・・・。

特に、今は、デジタル依存症で、パソコンやスマートフォンの障害などは、私の手に負えるものではい部類の障害だともう不安で不安で、仕方がなくなる。

別段、命に係わるものでもないのに・・・やはりバカ脳を抱えていると本当に厄介だ。

たかだか、旧アプリの削除くらいで済むようなハナシであるのに、半日も費やしてしまう・・・人生の残り時間も短いというのに、もっと優先順位の高いコトに時間を使うべきだったのに・・・とまた後悔して、時間を無駄にする。

 

 


立夏(2024)/真夏日

2024-05-05 21:00:36 | 自然・気象

最高気温30度超え。

昼過ぎから、熱を帯びた強風が吹きつける。

 

節入り。立夏。

暦の上では、もう夏。

寒さもイヤだけれど、暑いのもイヤで、我ながら、コンフォート・ゾーンの狭さには閉口。

 

連休中盤から後半にかけては、好天に恵まれて、何より。

 

一昨日。

私鉄駅前の映画館へ出向いた折、蔦の絡まるカフェを発見。

なかなかに、趣のあるカフェで、今度、入店してみたいな・・・。 

 

木造の家に絡まる蔦は、建物を締め付けて、劣化させるらしい。

コンクリートなどは、木造よりは、耐久性があるようだし、西洋などでは、レンガ造りの建物(教会とか)に蔦の絡まった様子は風情がある。

 

夏に向かって、植物も勢いを増してきた・・・立夏。

 


映画:クラメルカガリ/クラユカバ

2024-05-04 21:55:18 | 演劇・映画

晴天の夏日続く・・・。

 

昨日(3日)。

私鉄前の映画館へ、映画『クラメルカガリ/クラユカバ』を鑑賞。

明治か大正か・・・或いは昭和初期?と思われる街の中心の中に囲まれた炭鉱を舞台に、暗闇の中で展開される不思議な世界。

少し紗が買ったようなレトロ感溢れる映像。

ノスタルジックな映像と音楽。

或る年代には、その映像と音楽だけでも堪能できるし、メカニックデザインを楽しむのも一興。

ストーリーは、難解かも?

令和時代の若い層には、新鮮に映るか・・・???

 

60分の短編2本同時上映。