母の実家・山崎家から従兄弟の青木家の墓処を回り、最後に鶴恵おばさん建立の 「釈迦立像」 と山本家のお墓に詣でる。
従兄弟の誠一さんに案内して貰ったおかげで今年は早々に見付けられ、ほっ。
昨年は山道で迷ってしまい、青い蛇がいたり喪黒福造みたいな変なおじさんに出くわしたりして、肝を冷やしたのだったが。 . . . 本文を読む
右から私の実家に関わる公文家、田村家、森家の墓碑。 3代婿養子が続き、でもなぜかそれぞれの実家が跡絶えとなったため、実家の和義兄さんが墓処再開発に併せて古い墓碑を集め3基の墓に一新、恭子ねえさんは、この墓処に眠っている。
毎年GWに墓参に来させて貰って、今回で7回目。 恭子ねえさん、私に命をありがとう!
毎回の抗がん治療に、1週間名古屋から来てくれて、ホテル住まいで看病してくれた。
「会社が . . . 本文を読む
兄上さまご逝去のこと、謹んでお悔やみを申し上げます。大切な方への喪失の念は消えることなく、これからもあなた様を励ましてくれることでしょう。くれぐれもお力落としのございませんよう、土佐の地からお心安かれと祈ります。さくら
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5月7日、恭子ねえさんの祥月命日。早朝、出勤するパパの車に同乗、名張駅で別れ墓参のため高知に向かう。改札で「おや、若旦那!」、凛々しい通勤姿の彼と大和八木駅まで近況、夢、病友のことなど、こもごも話す。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?