本日多数ご来店の、亡姉のブースに、外国の青年がひとり。 . . . 本文を読む
妙子ねえさんのブースに割り当てられた献句用の短冊を、金つなぎの会にいただき、キャッチフレーズを書いた。 この言葉をくださった、増本幾太郎さんは、昨年、卒然と逝かれた。 増本さんといい、姉といい、私達のために彼の世から、ありがたくも大きな力をくださる。 舞台前に幼い子たちと親御さんをたくさん集め、賞品は、名張の英雄 ・ Wレンジャーから お手渡し! ありがとうございますぅ。 . . . 本文を読む
「 がんを明るく前向きに語る金つなぎの会 」 の名で献上した 【 きっと良くなる 必ず良くなる 】 の言葉が、審査員の方々に選ばれ7人の方々とご一緒に表彰されました。 がんを病んでも、ひるまない。 強く前向きな病友と一緒にいただいた賞ですぅ。 ご褒美は、地元・北村酒造の地ビール 『 桜ビール 』 。 明日の名張のお花見と、9日の大阪観桜会に持参して、みんなで楽しみましょう!
. . . 本文を読む
毎年、開店前から黒山の人だかりのできる 「 名張市がんサポ・フリマ 」 。 今年も、開店前から物色に余念の無い人たちがたくさん! 開店直後のごった返す中、亀井利克名張市長が。 「 あら、市長さん、ご一緒に写真撮らせてくださいな 」 。 あぁ、凄いね。 名張のオバさんは、どんなときにも屈託がない。 市長も気軽に靴を脱いで売り場に入ってくださって、 「 はい、ポーズ! 」 。 写真の右横では、カメラのフレームからはみ出した仲間が、 「 はい、いらっしゃいませ~♪ 」 って。 . . . 本文を読む
4月5日(土) 晴 暖かく穏やかな春の一日、絶好のフリマ日和だ。 昨夜は、値付けのあと朝ご飯を仕掛け、パソコン開いて病友に返信して午前2時に就寝。 今朝は午前6時に起きて、T氏、清野氏と朝ご飯をいただく。 8時過ぎには、ご近所の新延氏が軽トラを駆って来てくださる。 毎年、氏のありがたいボランティアを得て、大きな荷物が軽々と搬入される。 新延さん、ありがとうございます。 . . . 本文を読む
4月4日(金) 晴 明日の「名張市さくらまつり」に協賛して、わが『名張市がん・難病サポーターの会』は、フリーマーケットに1ブースを申し込み、今年で3回目の出店を果たす。 今年は、その隣に妙子姉さんのブースをひとつ借りて、松阪から亡姉のボーイフレンド・T氏と友人のあっちゃん先生に来ていただき、サポーターの清野氏夫妻、河村氏、友人のNさん、Sさん、はるちゃんに私。 総勢9人が副作用の無い抗がん治療(品改めと値段付け)に大童わ。 それより何より、「あ、この真っ赤なベレー帽、私に似合う~。染め革のコートも素敵!」 、妙子ねえさんの洋服が褒められ、なぜかうれしい私です。 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?