宝塚のどなたかの広大なお屋敷を改装し、こじゃれた昼席がいただけるとあって、「がんこ邸」は超満員。
5組の先客がおられたけれど、「いいわ、待ちましょう!」
高校時代、三重の田舎から演し物が変わる度に、3時間もかけて宝塚に通っていた佳子さんたちは、「近くの劇場で観た特別公演でファンになったのよ」と。
「えっ、そのころの私は、巨人軍に入った長嶋選手や同学の本屋敷選手らの話題に興じ、その1年後にはの . . . 本文を読む
12月3日 (木)
「タカラヅカの舞台を見に行かない?チケットは取ってもらえるから…」と高校時代の友人を誘ったら、「あらら、もう買っちゃったわよ♪」
なにしろ、半世紀に及ぶ親子二代のヅカフアンの佳子さんなのだ。
さくら、今日は大船に乗ったつもりで、ランチの待ち合わせに、いそいそ、急ぐ。宝塚、がんこ邸にて、金つなぎご用達の「にぎわい膳」(@1000-)を楽しみに…。 . . . 本文を読む
病友からの相談に乗っていて、はっと我にかえったら、あらら~、もう10時半ですよ。
昼の間に煮込んでおいたおでんを、あわてて一人鍋に移し、良江さん♪から頂戴した桜花爛漫のうれしいグラスにワインを注いで乾杯~♪
…といきたいけれど、我が家のセラーバーにはハーフサイズ野ストックがなくて、フルボトルを呑みきる自信も無く、仕方がないので柚子ジュースを作って、自分に乾杯。
そこへパパ~メールが届き、「いま . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?