11月5日(金)晴
卵巣がんの術後、尿意を感じなくなって久しい。
2~3時間おきに、時間を見計らって手洗いに立つのがお約束のこの体、冬の入り口に必ずさくらを待ち伏せて、半日でソレと分かる症状を呈する、うっとうしい病が膀胱炎だ。
免疫力が下がると顔を出す、ヘルペスとともに不愉快な病、早期に叩き潰すに限る。
お昼過ぎに手洗いに立って小水が尿道に滲みるのを自覚し、安静と保温に努めるも快癒の兆しな . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?