午後4時に、環状線の京橋で高校時代の友人6人と会う。「お久しぶりですぅ」余命半年の多重がを病んださくらは、この友人がたの熱い励ましで、生きる勇気をいただき、生き延びられた、と思っている。
ほんとうに、ありがたかった。
どんなにお返しても返しも切れない恩義に、申し訳なくも、病友方へのサポートを以て返させていただきたく…
お呼びがかかったら、万障繰り合わせて、喜びに行く。
喜べば 喜びびとが . . . 本文を読む
11月29日 (月) 晴
午前中の2時間あまりを電飾の飾り付けに費やし、昨日購入した鎮魂・安寧のオーナメントを取り付け、大阪に向かう。
午後1時、都ホテルのロビーで待ち合わせた紳士は、PHP研究所の櫛原吉男部長。さくらが尊敬すりジャーナリストで、闘病記『きっと良くなる、必ず良くなる』の発刊には格別の応援をしてくださった。いつお会いしても、優しい誠実な応対は変わらない、まことに慈味あふれるお人柄 . . . 本文を読む
パパ一家のお買い物に便乗し、ホームセンターに行く。
ニノちゃん、榮子理事ほか、今年逝かれた病友方の鎮魂のため、オーナメントを買うためだ。
ニノパパさん、わかちゃん、小田社長、光枝さん、佳代さんらから寄金を頂戴しているので、せっかくのご厚志から少しずついただいて、3個のオーナメントを買った。
「夕ご飯を、一緒にしましょう♪」
パパ一家と約束していたのに、オーナメント . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?