１１月１８日 (木) 晴
病友のＡ子さんが入院されたと聞き、親しくしてもらっている節子理事ら総勢９人で水間の病院に向かう。
Ａ子さんは顔に生気を漂わせ、眠っておられた。
安心して帰る途中、「水間観音さまにお参りしましょうよ」
どんな状況をも、楽しみ笑いに変えていくのが金つなぎ流。
なので５分ほど歩いて、なかなかにご立派な水間観音さまを伏し拝む。
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楽しかった昼の宴は、北のＯちゃんとＡ子さんへの応援メッセージを最後に終わり、名古屋へ、関へ、津へ、松阪へ…
上がった免疫力を大切に、再会を約して散会となった。
さくらはくろちゃんに同乗させてもらって、松阪済生会病院に入院中の末子さんと青木さんを見舞う。
売店に出かけていた末子さんが戻り、「明日から、抗がん剤の新薬を打ってもらうのよ♪ 先生が【効くよ！】って言ってくださるの♪ 効く、って！ …う . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか？人はなぜ生きるのか？なぜ、死ぬのか？
