12月31日(水)晴
何か起こるのではないかしら?
不審に思えるほど、近年では稀な、温かい穏やかな大晦日。
午前9時に鳥羽と松阪の墓参に向かうはずが、何しろ、昨日今日で年賀状を書いているような按配のところへ、世間並みの迎春をしたいものだから、掃除もお節料理も、何もかもを一通りは整えたい…
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我が家で夕ご飯を食べて明日の墓参の段取りを話し合ったりしながら長男一家が帰り、それからまた、年賀状のあて名印刷に取り掛かり、郵便局に投勘に出かけたのが、午前零時を回ったころ。
はや、大晦日である。
いつものように、手紙を書いたら一時も早く投函し先さまに届けたいさくらの勝手な性格は、深夜もいとわずバイクを飛ばすことに相成った。 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?