深夜に彼女が贈ってくださった今夜の満月は、大阪城のお堀と爛漫の桜花を静かに見守るブルームーン。
3月中に2回も満月を迎えた今年。 欧米の人たちはこの現象をブルームーンと呼んで、「満月と満開の桜を観たひとの願いは必ず叶う」と言い伝えておられるとか。
このひそみに倣って、「彼女も彼と早く結婚されますように…」と祈る。
人間、一度は必ず結婚して子どもを産み育てる幸せを経験して欲しい。
それはほんとうに、幸せなのだから。
もちろん、生めない人も産まない人もおられて、いい。
とは言え、生まないことが、区別や差別に繋がることが、決してあってはならない
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3月31日(土)晴
夕方、舞踊のDVDをお借りしたくて、後近所の渡邊さん宅にお邪魔した。
道すがら、見事な満月に出会い互いに見つめ合いながら歩いた。
先ごろ騒がれたスーパームーンのような、まことに立派な真円の月である。
調べてみたら、今年は3月上旬に満月が見られ同じ月に2回目の満月を見ることになり、この現象を「スーパームーン」と呼び、とりわけ願いが叶うという。
こういうロマンチックは話は大好きである。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?