2月11日(月・祝) 曇
夕方7時過ぎに、舞友のわたなべさん宅にお邪魔した。
18日に予定されている、鶴乃会の初舞い会に男舞『松竹梅づくし』を躍らせていただくのだけれど、衣裳が決まらない。
ニシカワ先生が丈を詰めてくださった一越にするか?
女物の丈を詰めて裄(ゆき)を伸ばすか?
お舅さまの男物にするか?
いずれが菖蒲、杜若。
帯に短し、襷に長し。
決めかねて、相談に行ったのだ。
丈詰めだと一人ではできないし…
「まぁ、丈がぴったりじゃない? 裄もちょうど良いし、この大島にしたら?」
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?