2月14日(木) 晴
午前9時、ゆきちゃんの車に乗せてもらって一路津の楽々窯へ。
先着の紀久ちゃん、弘子ちゃん、義妹の恭子ちゃんが、お茶を淹れくださっており、きょうはバレンタインデーとあって、正夫義兄様に届いたチョコレートのお相伴にあづかる。
「さぁ、今からむかご飯を炊こう!」
義兄さまの掛け声で、ゆきちゃんがアジとカマスの開きを炭火の遠火で炙りかけると、恭子ちゃんがコンロの送風口に円筒形の筒をあて、ドライヤーで風を送って、「わぁ~い、火がイコッタわ♪」
皆が陶芸そっちのけで昼食の用意にかかるのも、いつもの楽々窯流だ。
そのほか、ジビエ(鹿肉)の網焼き、手づくり腸詰めのボイル、鳥羽・神島の茂平冶屋さんのさんまのあらめ巻♪
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?