🎵 ランチの楽しい楽々会， 今月はジビエ、腸詰め、魚の開き！

２月１４日(木)　晴

午前９時、ゆきちゃんの車に乗せてもらって一路津の楽々窯へ。

先着の紀久ちゃん、弘子ちゃん、義妹の恭子ちゃんが、お茶を淹れくださっており、きょうはバレンタインデーとあって、さっそく正夫義兄さまに届いたチョコレートのお相伴にあづかる。

「さぁ、今からむかご飯を炊こうか！」

義兄さまの掛け声で、ゆきちゃんがアジとカマスの開きを炭火の遠火で炙りかけると、恭子ちゃんがコンロの送風口に円筒形の筒をあて、ドライヤーで風を送って、「わぁ～い、火がイコッタわ♪」

皆が陶芸そっちのけで昼食の用意にかかるのも、いつもの楽々窯流だ。

そのほか、ジビエ(鹿肉)の網焼き、手づくり腸詰めのボイル、鳥羽・神島の茂平冶屋さんのさんまのあらめ巻♪
新玉ねぎ、ピーマン、生椎茸、エリンギ。

美味しい非日常！
楽しいね！

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

今日の陶房は、弘子ちゃんと恭子ちゃんがこいのぼりを作り、紀久ちゃんは、楕円形の深鉢を。

さくらは老人会の秋の作品展用に、中くらいの大きさの深鉢を作るべく、ろくろを回す。
…って、ほとんどを正夫義兄さまの手直しに頼っているのだけれど、ね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

染め絵付けを頑張ったゆきちゃんのデッサン力に舌を捲く。

携帯の画像を見ながら、二羽の雀を描き、「絵付けは、先生にお願いしますぅ」　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　

角皿を飾り皿にして、次は『龍虎相搏つ』の図。
正夫義兄さまが、ささ、さと染め絵付けを施され、来月の完成が本当に楽しみ♪

　　　　　　　　　　　　　　　

夕方。
帰り際に、「八朔をいただいて帰りますぅ」

さくらは、「金柑をいただいて帰りますぅ」