4月11日(日) 晴昨夜、夕ご飯に来た長男一家と新型コロナ禍の話になった。仕事で、通院で、ボランティアで、大阪に出向くことの多いさくらは、日ごろから【十二分に、自らに予防措置を講じて】行く。「懼れるべからず侮るなかれ」と言いながらも、例えば二重マスクを着け、エレベーターの昇降ボタンは、指を洋服の袖に隠して押したりしている。名張に戻れば、名張の湯に立ち寄り、コロナウイルスを洗い流す。理屈に合わない . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?