10月30日(月) 晴お昼過ぎに、友人のナガオさん宅に所用で伺った。「まぁ、上がってちょうだい」お互い子どもは独立し、寡婦となってからも同様に長い。富貴ヶ丘に住まうようになってから初めてできた友人で、40年来変わらず仲良くしていただいている。「あら、ま。こんな時間。 もう失礼するわ、このあと踊りのお稽古なの」「ちょっと待って、あなたのためにパンを焼いたのよ。とてもおいしいの。貰って!」「わっ、 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?