2月28日(日) 晴、風寒し
今日で2月も終わり。
ほんとうに、月日の経過の早いことに驚く。
午前中に相次いで荷物が届き、1個は新潟の病友・優子さんに注文した、低農薬有機肥料で育ててくださったお米。 搗いたばかりのお餅が1袋おまけに入っている。
夫君からの手紙に、暑かった夏のご苦労や低農薬有機米づくりのしんどさがサラリと記され、それでも、「皆さまのお声を参考に、美味しい米作りに励みます」と決意が披瀝され、新潟をお訪ねした折の風貌が甦る。
奈良の病友・サワダさんからは、「五条のぽん柑が美味しいので、からし菜と一緒に送ります」と事前に電話を頂戴していて、いつもながらの優しいお心に感じ入る。
夫君からは、新婚旅行の夜に「僕は夫婦の間でもぞんざいな言葉遣いはしたくないから」と言い渡され、以後ずっと敬語を使い、私たちに夫君のことを話す折も敬語混じりで紹介なされる。
さくらは、いつも心地よく聞かせていただき、気分を良くしている。
さっそくお仏壇に供え、このあと6日の金つなぎ・大阪城観梅会に持参して、病友がたとお噂しつついただく所存である。
ありがとうございます。
今日の小包には、ビニール袋に可愛い花の一叢が同封されていて、後期高齢者のサワダさんの可愛さを偲ばせる。
これはたぶん、紅花どうだん躑躅?更紗どうだん?(葉が違うみたい)かと思うけれど。
小包の底に小さな紙包みがあり、開いてみたら紙幣が2枚。
会費をいただかない金つなぎの会に有難くもご厚志を頂戴し、3月に発行予定の『金つなぎNews』の発送費用に充当させていただきたく、感謝申し上げます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます