さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 市老連大会で踊った白塗りのまま帰宅→ゲラを返し→アップル歯科→畑→麗華ちゃんにドクダミを!

2015年10月24日 00時01分00秒 | さくら的非日常の日々
10月23日(金) 晴

あー、今日も体が3つ欲しい一日であったよ!

午前10時版に、名張市ADSホールに急ぐ。
今日は、名張市老人クラブ連合会の総会が開かれ、午後の発表会に先輩の渡邊さん、大平さんとともに、伍大夏子の『矢車草』を躍らせていただく。

行くなり舞台衣装に着替え、顔や手首を白塗りに仕上げていただく。
西川先生に背中をトンっと叩いていただき、3人がつつ、つ、と舞台に出て行き、あっという間に終えた。

いつも、あっけないのが舞台なのだ。
間違えなくて、扇を落としたりしないで、良かった!

                       ◆

舞台化粧のままで急ぎ駆けつけて、アップル歯科の予約に間に合って、ほっ。

歯科衛生士のミヤモトさんが、「この間の、片山先生、ブログにアップしておられましたね♪」、「は~い、私、あの先生が大好きなんですぅ」

あの日、ミヤモトさんもご一緒に写っておられたのだった。

いつも、ありがとうございますぅ


         

畑に水を遣りに行ったのは、午後6時。
秋の日はとっぷりと暮れ、水は麗華ちゃんが遣ってくださったようだ。

         

さくら農園のにんにくはとても生育がよろしくて、遅れて植えたのに、もう10センチを越す勢いだ。

モクモクファームの収穫祭で買ったにんにくを、「木村社長、吉田専務、ありがとうございますぅ」と言いながら植えつけて、ほぼ毎日、「社長、専務。 お元気ですか?」と声かけをしている。

…そのせいかしら、ね?

         

麗華ちゃんチの愛猫2匹が、湿疹で病院通いと聞き、「うちんチの主人が植えていってくれたどくだみが凄いの! 5月に咲き出してから、今も咲いているのよ」

さくらの家から徒歩1分の麗華ちゃん宅に、どくだみを一抱え、届けに行った。

亡夫が「がんに効くから」と、裏庭に植えていってくれたどくだみは、22年後の今では幅1,5メートル、長さ8メートルの裏庭に、びっしりと生えそろい、肥料も遣らないのに毎年茂って、さくらはありがたくお茶にして飲ませてもらっている。

「あなたも、飲んでね。そうして、ペットボトルで冷やして取り置いて、その都度レンジでチンして猫ちゃんにピタピタ塗ってあげて。『大丈夫よ。これをつければきっと良くなる、必ず良くなる』と言いながら、ね!」

きっと、効くと思う!
必ず、効くと思うよ!!


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