
1月11日(月・祝。成人の日) 晴
午前中は新年あいさつの電話とメールの返信にかかり切り、午後は花鉢の水やりなどしてから集会所の踊りの初稽古に向かう。
明るく朗らかな踊友と二人、お稽古の後にコーヒーブレイク♪
三日後に控えた老人クラブの新年会で踊らせていただくことになっているのに、二人ともまだまだ所作が身に着いていない。
それでも、「後二日あるから!」って、懲りない二人は美味しいコーヒーを。

そんな訳でさくらは、深夜に村田英雄さんの『花と龍』のお稽古に余念がない。
村田さんとのご縁は、糖尿病の末に両足切断の手術を余儀なくされた入院中に、テレビで金つなぎの会の特集をご覧になった村田さんが、「この人達の活動は、【目で見るクスリ】だね」とおっしゃったのがきっかけで、その経緯をデイリースポーツ紙が大きく報道してくださり、筆者の高木香織記者のお引き合わせで、楽屋にお見舞いに上がったり、村田さんが金つなぎのパーティに来て歌ってくださったりして、深まった。
さくらは、いつも、このご縁に深甚の敬意とお礼の気持ちを籠めて、舞わせていただく。
遠賀川流域の川筋者と称された男たちの男伊達を体現できるかどうか。
西川広美先生の師匠、私たちの大師匠・長尾千鶴子先生に、特別に振り付けをしていただいた珠玉の一曲、大切に大切に舞わせていただく。
ありがとうございます!
ご自身が自ら堂々と「不埒」呼ばわりとは・・・
またまた『さくら流(?)メッセージ』で私たちを
うならせましたね。
何ごとにも大胆と繊細の絶妙な組み合わせやその
バランスは性格だけではなくやはりご自身で鍛え
られたものなのでしょうか。
78歳の若造、新参者の私にはまだまだ届かぬ憧れ
の道程です。
3年前まで毎週、通っていました。
(とある御稽古に)
御稽古、お疲れ様です。
目で見る薬とは、素敵ですね。
なんか、兄上のように拝読していましたが、2歳離れた弟君なのですね。
あなた様のお庭にズラリ並んだダンベルやバーベルなどトレーニングマシンが目に焼き付いています。
余命半年の体で、心の鍛錬はいささか出来ましたが、肉体改造(筋力増強)がままならないので、残念!
お近くなら、きっとたびたび通わせていただくと思いますぅ。
癒しのひと時。
目をつむって聴くと、あなたの姿が浮かんできますよ。
先の日曜。
のぼうの城の、ブログ。
気合の入り方がハンパなく、思わず「凄っ!」