さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 名張駅までバイクを引き取りに行き、 30分間で4000歩歩いて、 結果、 血糖値が119!

2020年10月04日 22時58分46秒 | さくら的非日常の日々
10月4日(日)  曇

お昼過ぎに次男が代車に乗って帰って行った。

さて、と万歩計を確認したら938歩。 「これではならじ」と思い立ち、名張駅の駐輪場に置き去りにしてあるバイクを引き取りに行くのに、途中のマックスバリュまでママの車に同乗させてもらって、そこから約30分、国道を早足で腕を後ろに大きく振って歩く。

帰宅して家事をこなし、入浴して血糖値を計ったら、うれしい119!
健常な方と同じ範囲内の数値だ。           
            
前を歩く散歩中とおぼしき男性の後姿を、失礼!
右の方は、両手に5㌔ずつのリストウェイトを巻いておられる。 

皆さん、努力をしておられるのね。

                   

名張の皆さまは早晩ご存じだけれど、駅東口前の台座にすっくと立つ、推理作家・江戸川乱歩(1894-1965)の銅像に、マスクが掛けられたのは8月半ば。 大正・昭和の文壇に大きな足跡を残された、名張生まれの不世出の文人(日本推理作家協会初代理事長にして正五位、 勲三等瑞宝章受章)をこんな形で顕彰なされたのは、地元の名張ロータリークラブの皆さまだそうだ。 
会員さんが掛けられたわけでもなさそうな、この時期ならではのマスク姿を見上げて歩く。

いつも慌ただしく行き来して、こんな穏やかな気持ちで像を見上げることもなかった老いの毎日を、少し反省したりもする。
                  
                   
夕ご飯は、冷蔵庫のアリものを集めて、経費は100円足らず。
レタスとウィンナーのピラフ、ひじきの煮物、玉ねぎのピクルス、具材はなんでもアリの闇鍋(豚肉、ホタテ、ちくわ、にんじん、ゴボウ、白菜、里芋、おくら、長ネギ、豆腐)。 粗餐のおかげで、賢い血糖値を残せて、満足印!

ありがとうございます。



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