9月22日(火) 曇のち雨
昨21日に発生した台風12号が、どうやら雨を連れてくるらしい予感がして、午後曇り空のうちに急遽植木の伐採を思いついた。
それというのも、2泊3日の予定で我が家に来ておられた義妹の美代ちゃんが、おとといの午後、裏庭のキーウィの繁茂を伐採してくださったのに刺激されてのことなのだ。
やればできる、何事も!
まずは電気バリカンで、前栽の高野槙をまぁるく刈り込む。
めでたし、めでたし。
熟れたゴーヤーと花柚子の実を収穫して、なおも植え込みの伐採に取り掛かる。
春先に植え込みの中に入って、マダニにほっぺを噛まれた体験があるので、着衣の上から殺虫剤を注意深くかけるという、完全武装の出で立ちだ。
ピンクの日除け防虫帽子は、さくらブログ読者の静江さんのご長女が、NET通販で見つけて送ってくださった。
知らないお名前で届いた宅配便に、不振がったのは、去年の春であった。
送り主の美由さん、今も有難く使わせていただいております。
ありがとうございます。
枚方の、レストラン・リシャルツが、欧風料理からハンバーグ専門店に変身してから1年近くになる。
オーナーシェフの霜辻日出夫さんとは、さくらがサンケイリビング新聞の枚方編集長のころに、取材を通じて知り合い、若いころ日本を飛び出し、ドイツ・ミュンヘンのレストラン・リシャルツバックハウス社に飛び込みで弟子入りしたという、彼の熱い志に感じるなどして、終生の友人になった。
「やりました!! ハンバーグ革命!! ミュンヘンのMULLERと日本のHIDEOが共同開発! 味に絶対の自信あり!!」というキャッチコピーが、リニューアルしたお店に掲げられているけれど、確かに、看板に偽りなしの本格派の美味しさ!
さくらは、近頃流行りの「肉汁じゅわ~」のハンバーグを好きではない。
牛肉の油は、人の体に良い影響を及ぼさないし、ハンバーグのかさ増しのために脂身を多く混ぜるのではないか、と思うからである。
霜辻さんから、新製品の冷凍ハンバーグが送られてきた。
小ぶりのハンバーグは、野菜のミンチなども良く見ないとわからないほどに混ぜ込まれ、何より、黒毛和牛の旨味が食味脳を激しく刺激する。
お店のハンバーグ同様、少し小ぶりなのが残念!
お味は、もう、文句なしの美味・馥郁。
ありがとうございます。
肉汁が溢れ出す流行りのハンバーグは業界の方に聞きましたらびっくりドンキーのハンバーグは牛脂を多く混ぜてジューシーな仕上げにしていると教わりましたよ
食べる物には気をつけないとなりませんね~